you

2008年11月30日

人生には、いつか終わりがきます。
そのときに一番心残りなのは、愛する人を残して逝かなければならないことだと思います。




「P.S. I Love you」という映画を観ました。

人の死がテーマなのに、あんなにもあたたかな気持ちになった映画は初めてです。

ガンで突然愛する夫を失くした主人公の元に、毎月夫からの手紙が届くようになります。

その手紙には課題のようなものが書いてあり、主人公はそれを実行していくのです。

夫の死を受け入れられず、絶望にうちひしがれていた主人公は、手紙の内容を実行していくうちに次第に立ち直っていきます。


最後の手紙の中の一文がとても心に残りました。


「君は僕の人生のすべてだった。
でも、僕は君の人生の一部でしかない。
これからもずっと君の人生は続いていくんだよ。」


亡くなった方が望んでいるのは、愛する人の泣き顔ではなく、笑顔なんですよね。
いつまでも悲しんでいないで、新しい人生を歩き出すことを望んでいるのだと思います。

もし愛する人の死を経験したばかりの人がいたら、ぜひ見ていただきたい映画です。
きっと心が軽くなると思います。

私自身、「死」に対する考えが少し変わりました。

いつも読んでいただいてありがとうございます。
応援のクリック、よろしくお願いいたします。携帯の方は[画像]というところをクリックしてください。
↓↓↓↓↓↓
ブログランキング・にほんブログ村へ

ランキング

kb0404 at 22:15コメント(6)トラックバック(0) 

2008年11月29日

急に思い立って、ひとりで映画を見に行きました。


「P.S.I Love You」という映画です。


娘から良い映画だと聞いて原作本を読んでいたのですが、読んでいくうちに映画の方が見たくなりました。


ガンになってから、思ったことは先延ばしにせず、なんでも実行しようと考えるようになりました。
もちろん時間とお金の許す範囲での話ですが・・・


「また今度にしよう」はやめにしました。

「また今度」がくるかどうかわからないからです。

それは私に限ったことではなく、誰でも同じですよね、きっと。

映画の内容については明日書くことにします。


いつも読んでいただいてありがとうございます。
応援のクリック、よろしくお願いいたします。携帯の方は[画像]というところをクリックしてください。
↓↓↓↓↓↓
ブログランキング・にほんブログ村へ

ランキング





kb0404 at 22:53コメント(8)トラックバック(0) 
スポンサードリンク
お問い合わせ

名前
メール
本文
プライバシーポリシー
ギャラリー
  • ホイケの全体練習とモッコウバラ
  • ホイケの全体練習とモッコウバラ
  • ホイケの全体練習とモッコウバラ
  • ホイケの全体練習とモッコウバラ
  • ホイケの全体練習とモッコウバラ
  • ホイケの全体練習とモッコウバラ
キエレの会社
Recent Comments
記事検索
Archives