CT

2010年10月20日

半年ぶりの…

今日は、半年ぶりに日高市の国際医療センターに行ってきました。

来月検査があるので、今日はその前の診察です。

私の主治医はM先生。

以前も書きましたが、若い女性の先生です。

M先生に出会うまで私は再発に大きな不安を抱いていました。

初めての診察のとき、胸のつかえがとれたような気がして泣いてしまったのを今でも覚えています。

今日は先生の触診です。

横になった私の首、鎖骨、左胸と慎重に何度も何度も触る先生。

あんまり何度も触るので、もしや・・・？？？

と思ったのだけど

「なんにもないですね」

あ～とりあえずよかった｡･ﾟ･(ﾉД`)

今回は骨の検査もやると思っていたんですが、４月にやったばかりなのでやらなくてもよいでしょうとおっしゃってました。

今はCTも骨シンチも、あまり頻繁にやらないのが主流だとか。

そういえばCTでガンになることもあるってこの間新聞に書いてありましたよね。

M先生のことを心から信頼しているので、検査のことも安心してお任せできます。

それにしても国際医療センターは病院らしくない病院です。

まったくストレスがありません。

ラグジュアリーなホテルにいるような錯覚に陥ります。

そんなところで検査なんて、贅沢だと思うことにします（笑）

今日も読んでいただいてありがとうございます（´∀｀*)

たくさんの方に読んでいただけて本当にしあわせです

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タグ：: 乳癌; 検査; 国際医療センター; CT; 骨シンチ

kb0404 at 22:33│コメント(0)│トラックバック(0)

2009年04月13日

久しぶりのネイル

今日は、ＣＴの検査でした。
これで、６つの検査が全部終わりました。
２１日に結果が全部出ます。

不安じゃないと言えば嘘になりますが・・・
あえて考えないことにします

検査が終わったその足で、友人が経営しているネイルサロンに行きました

いつだったか記事に書きましたが「しあわせになる秘訣は、素直な心と感謝の気持ちだよね」と話した友人です。

一回りも年が違う彼女とは１０年くらい前に同じ会社で働いていて、その頃からとても仲良しでした。

でも話していたのはいつも不平不満ばかり。

今では懐かしい思い出です。

「不平不満ばかりだったよね。感謝の気持ちなんてかけらもなかった」と言って笑いました。

昨日ご紹介した本の話にもなりました。

「不幸と幸せはワンセット」

足を骨折した人は、治って歩けるようになると、今まで当たり前だと思っていた「自由に歩ける」ということに感謝するようになるそうです。

私も同じ。

ガンになって初めて、「生きていること」に感謝できるようになりました。

苦難が大きければ大きいほど、その後に感じられるしあわせは大きいのです。

彼女と話していると、ついつい熱くなってしまい、時間を忘れてしまいます