酒井雄哉

2012年10月15日

今できることをやればいい
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ひさしぶりに本の紹介。

最近マニアックな本ばかり読んでいたので

この本は、以前もご紹介した比叡山延暦寺のお坊様の本です。

「千日回峰行」という大変厳しい修行を2回も満行された方です。

千日回峰行については過去記事でも書いているので省略しますね。

私はガンで闘病中に、この方の「一日一生」という本を読んで救われました。

高名な方でありながら、難しい仏教のお話を気さくな語り口でやさしく説かれています。

読んでいると心が温かくなってくる感じがします。

今の私にジンときたのは、こんなお話。

千日回峰行は、文字通り1000日かかる厳しい修行。

その修行の一日目が終わったとき「あと999日もある」と思ったらいやになってしまうから

「今日も一日無事に終わってよかった」とお考えになったそうです。

そうして一日一日を積み重ねているうちに修行を終えることができた。

そっか・・・

そうだよね。

わたしたちも、生きているといろんなことがあるじゃない?

生きていること自体が修行だからね。

でもつらいことがあっても、「いつまで続くのかな」って悩んで落ち込んでいてもしかたない。

今できることを精一杯やって生きていくしかないよね?

こうしている間にも時は流れていくし、刻々と状況は変化していくものだから。

真面目に、誠心誠意、まわりの人に感謝して生きていたら

そのうちポッ・・・と思いもかけないいいことがあったりして。

人生には「正しい」とか「間違っている」という答えはなくて

「自分はこういう生き方をしてきました」って最後に言えたら、それでいいのかな〜って思う。

あれ?なんだか説教くさい?

この本は説教くさくないから読んでね(笑)

比叡山延暦寺ってすごいお寺だったな〜

ダーリンは上賀茂神社のほうが気に入っていたようだけど

私はまた比叡山に行ってみたい。

そして、いつか酒井雄哉さんに会ってみたい。

大それた願望(爆)

はは、書くのは自由だモンねv( ̄∇ ̄)v

11月から新しいフラ教室が始まります。

場所:北本市体育センター

時間:第1・第3火曜日 14時〜15時

月額参加費 1800円

定員 30名

10月30日(火)14時〜15時に無料体験レッスンがあります。

お問い合わせ、お申し込みは北本市体育センターまで。



今後の出演予定↓

10月18日(木) なでしこ祭ボランティア

11月25日(日)北本市文化のつどい(北本市文化センター)

12月22日(土)クリスマスカフラ(フレサ吉見)



フラで心身ともにリフレッシュ

私が講師をつとめさせていただいてます↓

《癒しのフラダンス》

ウニクスカルチャーセンター鴻巣

☆レッスンスケジュール☆

第1・第3金曜日 19:00〜20:00 経験者クラス

第2・第4金曜日 19:00〜20:00 初心者クラス

見学・体験随時受付中

日常を忘れて、楽しいひとときを過ごしましょう

お問い合わせはウニクス鴻巣カルチャーセンター
または090−8805−2288 草野朋子まで
メールでのお問い合わせは kbs@knh.biglobe.ne.jp

A(AKAHAI)・・・・思いやりをもって

L(LOKAHI)・・・共に助け合い

O(OLUOLU)・・・明るく心地よく

H(HAAHAA)・・・謙虚に慎み深く

A(AHONUI)・・・我慢強く

それではみなさん、また明日

アロ〜ハ



生かしていただいて有難うございます。

被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

今日も読んでいただいてありがとうございます

たくさんの方に読んでいただけて本当にしあわせです

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2009年01月26日

久しぶりに良い本に出会ったのでご紹介します。
一日一生 (朝日新書)一日一生 (朝日新書)
著者:天台宗大阿闍梨 酒井 雄哉
販売元:朝日新聞出版
発売日:2008-10-10
おすすめ度:5.0
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もう何日も前に読み終わっていたのですが、うまく説明する自信がなくて記事にできずにいました。

この本は朝日新聞の夕刊に掲載されたコラムを書籍化したものだそうです。
著者は、酒井雄哉さんという方で、比叡山延暦寺の大阿闍梨という大変位の高いお坊さんです。

酒井氏は結婚後まもなく奥様が自殺され、波乱万丈の人生の末、40歳で出家されました。

みなさんは比叡山の「千日回峰行」という修行をご存知でしょうか?
約7年間かけて比叡山中を1000日間回峰巡拝する修行です。
白装束で、自害用の短刀を身につけ、途中で挫折したら自害しなければならないという厳しい修行だそうです。
特に最後の9日間は不動堂に籠もり、断食、断水、不眠、不臥(横になってはいけない)という状態で、不動明王の真言を10万回唱えるのだそうです。

・・・と言葉で言ってしまえば簡単ですが、とても人間にできることじゃないような気がします。

酒井氏はこの修行を、2回も満行してらっしゃる方です。

以前にこの修行の様子をNHKの番組で見て、ずっと心に残っていました。
その方が本を出されたというので、急いで買いに行ったわけです。

そしてどんなに厳しい教えが書いてあるのかと思ったら、予想していたのとはまったく違う内容でした。

一言でいうと、「穏やかな気持ちになれる本」です。

タイトルにある「一日一生」とは、「一日を一生だと思って生きなさい」ということ。
今の私にはとても重みのある言葉です。


今日の出来事を明日まで引きずらない。
明日は明日で、生まれ変わった気持ちで生きる。
人間は毎日毎日生まれ変わっている。
一日として今日と同じ日はない。


そしてこんな一節もあります。

「どんなひどい目にあっても、時間がたてば必ずいろいろなことがあったなぁと思えるときがくるよ。
後になってから意味がわかることもある。
だからあせることも自分をだめだと思うこともないよ。
目の前のことをただ一生懸命やるだけ。」


「しあわせも不幸もどこかから勝手にくると思えば、良くないことがあると人のせいにして、「自分だけがなぜこんな目に・・・」と思ってしまう。でも目の前の状況は自分のしたことの結果が巡り巡ってきたものと思うと、しっかり受け止めて、これからは良いことをしていこうと思えるのではないだろうか。」


とても身分の高い方なのに、ちっとも上から目線でなくて、「・・・じゃないかなぁ」なんていうやわらかい感じの文章が多いです。

地元では「大阿闍梨様、もっと偉そうに振舞ってください」と言われていらっしゃるそうですよ。

コラムとして掲載されていたので、ひとつのお話が4ページ位の構成になっています。

ですのでちょっとした時間に読めますし、難しいことは少しも書いてないので普段あまり本を読まない方にもお勧めです。

私は毎日寝る前に読んでいました。
穏やかな気持ちで一日を終える事ができるからです。
「もっと読みたい!!」という気持ちを抑えつつ、少しずつ読みました。

苦しみの中にある方は特に、そうでない方も機会があったらぜひ読んでみてください。

心に残る言葉が、必ずあると思います。

毎日読んでいただいてありがとうございます。
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