褒める

2008年01月31日

みなさんは、「褒めること」を心がけていますか?


褒められていやな気持になる人はいません。
「お世辞に決まってる」なんて思いながらも、「褒められた」という事実に関しては良い感情しか持たないと思います。
そして何をしたときに褒められたかは、記憶にしっかりと刻まれると思うんです。
これは、大人も子供も同じですよね。

よく、「褒められて伸びるタイプ」と「叩かれて伸びるタイプ」がいると言いますけど、圧倒的に前者が多いのではないでしょうか?
「叩かれて伸びる」には相当の精神力が必要だからです。
ちなみに私は凡人なので、もちろん前者です。
おだてられれば木にも登りますよ( ´∀`)つ

優れた経営者の方たちは、みなさんこの「褒めること」を実践なさっています。
経営だけではなく、日常の生活において、「褒める」ということはとても大切だと思うのです。

たとえば仕事で同じミスを犯しても、頭ごなしに怒られるのと、ミスは指摘しても良かった点も言ってもらうのでは後味が違いますよね。
頭ごなしに怒られたら、「あの人だって××なのに・・・」と反感を持つだけです。

完璧な人間はいません。
誰にだって長所と短所があります。
そして、どちらかというと短所の方が目につきます。
でも、敢えて長所に目を向けてあげて、それを伸ばしてあげるのが良い指導の方法なんだそうです。
長所を伸ばすことができれば、それで短所をカバーできるんです。

脳のしくみからいっても、短所を直そうとするより長所を伸ばす方が簡単なんだそうです。

○長所を褒めた場合
長所を褒められた→うれしい(と脳に記憶される)→もっと褒められたい→褒められたことをもっと頑張る

○短所を指摘した場合
短所を指摘された→不愉快(と脳に記憶される)→また失敗したらどうしよう(緊張)→また失敗する

とこんな感じですね。
それから、これは実際に誰かを褒めてみるとわかるのですが、褒め言葉を言った自分も気分が良くなります。
たぶん、褒め言葉には良い言霊があり、それが自分の耳にも入るからじゃないでしょうか?

自分を褒めてくれた人に悪い感情を抱く人はいないので、「人を褒める」ということは、人間関係を円滑にするためにも必要不可欠なことなんですね。

というわけで、みなさんも今日から積極的に人を褒めてみてください。
いくら褒めても何も減らないし、お金もかからないしね(^∀^)

追伸
「褒めること」は「夢をかなえるゾウ」にも出てくる課題です

☆みなさんのコメントお待ちしています(・∀・)

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