経営者

2010年04月26日

カンブリア宮殿という番組が好きです。

成功した経営者の方たちが出演なさって、それはそれは勉強になります。

普段経営者としての仕事のことは記事にも書かないし、友達にも話さないですが、それなりにいろいろとあります。

フラのことしか考えていないわけではないんです(笑)

今日出演なさっていたのは、エフピコという食品トレーの会社の社長さんでした。

食品トレーなんて気にもかけていませんでしたが、いろいろと開発されて年商1200億だそうです

お話の中でとても印象に残ったのは「良いことは続かない」という言葉。

会社が順風満帆だった頃、昼はゴルフ、夜はお酒であげくの果てに投資話にだまされ、財産をなくされたそうです。

そんなご自身の経験から、「良い時ほど我慢しろ」をポリシーとしていらっしゃるんだそうです。

毎朝幹部に電話をかけ、「何か悪いことや心配なことはないか?」とお聞きになります。

普通は上司というのは良い話ばかりを聞きたがるものですよね。

でもその方がおっしゃるには・・・

「悪いことには必ず兆候がある」

気付かずにいたら手遅れになることもあります。

病気と同じですね。

ガンだって検診を受けて早期に発見されれば大事にいたりません。

昨日の話と真逆だって思われるかもしれませんが、そうではありません。

まったくわからない先のことをあーでもない、こーでもないと悩むことは必要なくて、実際に起こっている目の前の兆候には敏感になって万全の処置をするべきだということですね。

久しぶりに経営に関する本を買ったせいか、今日は少しだけ社長っぽい記事を書いてみました(笑)

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kb0404 at 22:51コメント(4)トラックバック(0) 

2007年08月30日

営業が好きです。
けっこう成績もいいんですよ。
今まで営業なんてやったことなかったし、接客業の経験もないんですけど自分でも営業が合っているんだなーと思います。
才能が開花した感じですね。

私の特技は誰とでもすぐに仲良くなれること。
お年寄りから子供まで年齢を問わず、初対面から和やかにお話できます。
でもそんなの仕事には役に立たないよ〜と思っていたら、立つときがきました。

「営業」と言っても、結局は他人とお話をするということ。
それがビジネスであるかそうでないかの違いだけで、人と出会い、話ができ、親しくなれることに違いはありません。
それが私はうれしくてしかたないんです。

だってそうじゃないですか?
日本だけだってこんなにたくさんの人がいて、いろんな環境で生きていて、その中で出会ってお話する確率っていったいどれくらいだと思います?
「縁」があって出会い、関わり合っていくわけですよね。
江原さん風にいうと「偶然ではなく必然」てことです。
そう考えるとその方に会うのがとても楽しみになります。

普通の事務員から経営者になって、格段に出会いが多くなりました。
自分が今までどんなに狭い世界で生きてきたのかを思い知らされています。
良い人も悪い?人もいろんな形で自分を成長させてくれるのだと思い、積極的に出会いの機会を作っていこうと思っています。

それから、いつも忘れないようにしているのは、相手の方への感謝の気持ちです。
ビジネスの世界にいる方たちはみなさんお忙しいですよね。
ものすごくタイトなスケジュールで動いていらっしゃいます。
そんな中で、見ず知らずの私のためにたとえ30分でも時間を作ってくださる、それはとてもありがたいことだと思います。
だから、その貴重な時間を「無駄だった」と思われないように、私も誠意を尽くしてお話させていただこうと思っています。

今日は夕方からお客様のところに伺います。
どんな方かとても楽しみです.。゚+.(・∀・)゚+.゚


























kb0404 at 12:11コメント(1)トラックバック(0) 
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