登山家

2012年12月09日

NHKでやっていた登山家のドキュメンタリー。

日本人で初めて8000メートル級の山14山を全山制覇した方だそうです。

21年かかって叶えた夢。

高山病で意識不明になり、仲間の懸命な看護で九死に一生を得たり

雪崩に巻き込まれ、背骨と肋骨を骨折したり

壮絶な21年だったそうです。

雪崩に遭って生き埋めになったとき、その場にいたほかの国の登山家たちに助けてもらった。

でも、助けてもらったんじゃなくて、一度死んで生まれ変わったのだと

当時を振り返っておっしゃってました。

生きている姿を見てもらうために、自分は山に登り続けていると。

死にかけたその山に、背骨にボルトを埋め込んだまま再チャレンジし

見事に登頂を果たしたそうです。

そして14山最後の山となったダウラギリ。

パートナーが高山病になり、途中で離脱。

たったひとりで荷物を背負い、無酸素で頂上を目指します。

テレビのカメラは、はるか遠くから望遠レンズで撮影するのみ。

満天の星空に息をのみました。

まるで宇宙そのものでした

山に登るっていうのは、「限界に挑戦して潜在能力を引き出す」ってことなんだって。

私にはあんな登山はできないけど

生きている限りチャレンジを続けたいな〜

そして・・・

満天の星空をもう一度見たい。

マウイ島のハレアカラで。

だってハレアカラなら3000メートル地点まで車で行けるしね(^∀^)

前回はまったく余裕がなかったけど、今度行ったらハレアカラの山頂でフラを踊ります(*´∇`*)

あれ?結局フラの話になっちゃった(笑)

ハレアカラ山頂からのサンライズ↓
DSC00271









《癒しのフラダンス》

ウニクスカルチャーセンター鴻巣

☆レッスンスケジュール☆

第1・第3金曜日 19:00〜20:00 経験者クラス

第2・第4金曜日 19:00〜20:00 初心者クラス

見学・体験随時受付中

日常を忘れて、楽しいひとときを過ごしましょう

お問い合わせはウニクス鴻巣カルチャーセンター
または090−8805−2288 草野朋子までメールでのお問い合わせは kbs@knh.biglobe.ne.jp





「フラで健康に

11月から新しいフラ教室が始まりました

こちらは北本市の事業です。

場所:北本市体育センター

時間:第1・第3火曜日 14時〜15時

定員 30名

お問い合わせ、お申し込みは北本市体育センターまで。




今後の出演予定↓


12月22日(土)クリスマスカフラ(フレサ吉見)

2013年2月2日(土)私の趣味特技発表会(クレア鴻巣大ホール)

2013年5月12日(日)クウポノフラクラブ発表会




A(AKAHAI)・・・・思いやりをもって

L(LOKAHI)・・・共に助け合い

O(OLUOLU)・・・明るく心地よく

H(HAAHAA)・・・謙虚に慎み深く

A(AHONUI)・・・我慢強く

それではみなさん、また明日

アロ〜ハ



生かしていただいて有難うございます。

被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

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闘病中のエッセイ、たくさんの方が読んでくださってとってもうれしいです(*´∇`*)ありがとうございます

希望さんの闘病記

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kb0404 at 23:24コメント(0)トラックバック(0) 

2011年01月18日

NO LIMIT ノーリミット 自分を超える方法NO LIMIT ノーリミット 自分を超える方法
著者:栗城史多
サンクチュアリ出版(2010-10-27)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る


いま一番大切に読んでいる本、まだ途中ですがご紹介します。

いつも本は一気に読んでしまう私が、毎日寝る前に少しずつ読むのを楽しみにしています。

以前もご紹介しましたが、栗城さんは酸素ボンベを使わずに、世界の最高峰の単独登頂に挑んでいる登山家です。

彼は、身長162センチと小柄で、身体機能は同じ年齢の若者より低いそうです。

そんな彼の挑戦は、私たちに言い訳を許しません。

いろんなことを理由に、私たちは自分で限界を作り、チャレンジをやめてしまう。

お金もコネも恵まれた体も持たない彼が挑戦しつづける姿に感銘を受けます。

極限の世界を知る彼の言葉には説得力があります。


どの道を選んでも、この先どうしようと思ったりするが

それは生きている限りつきまとうものだ。

あらゆる不安を受け入れよう。

人は不安も後悔も失敗もないように生きようとするが

それらがない人生ほど味気ないものはない


私たちには限界はないのです。

それは自分が作っているだけ。

夢に向かって前進あるのみ。

そんな風に思えてくる、おすすめの1冊です。

また読み終わったらご紹介すると思います(笑)

夢を叶えたいあなた、ぜひ読んでください

さあ、今夜は眠る前に何に感謝しましょうか

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2011年01月11日

一歩を越える勇気一歩を越える勇気
著者:栗城史多
サンマーク出版(2009-12-16)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る

この本をご紹介するのは二度目ですね。

主人に貸していた本が返って来て、もう一度読んでまた感動しました。

栗城さんには様々な中傷もあり、最初はちょっと複雑な気持ちで読んでいたのですが、そんなものは吹き飛ばしてしまう感動がこの本にはあります。

ただの冒険話ではありません。

この本に一貫して流れているテーマは

「生きるとは?」


彼が命がけで私たちに伝えたいことは、何なのかぜひ読んでみてください。

ちょっとだけ書いてしまうと・・・

何もない厳しい自然の中にいると、なんでもある当たり前の日常がすごくありがたく思えてくるそうです。

後半部分は「生きていることへの感謝」が綴られています。


生きているって素晴らしい。

生きているってありがたい。

そう思える本ですよ。

ぜひご一読を

さあ、今夜は眠る前に何に感謝しましょうか

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