波田陽区

2007年09月30日

波田陽区は好きですか?
なんでいまさら波田陽区なの?って言われそうですが、今日「うちくる?」に出ていたんです。

正直言って「ギター侍」でブレイクしていたときはあまり好きじゃありませんでした。理由はと言われてもよくわからないんですけどね。

でも今日「うちくる?」で見た素顔の彼は、とても好感のもてる人物でした。島田紳助や間寛平などの先輩たちにすごくかわいがられているようなんです。交友範囲も広くて、みんなに好かれているようでした。

最近は、あまりテレビで見なくなりましたよね。ギター侍の印象が強すぎて、次のネタがウケないそうで、お笑い芸人としてスランプらしいです。あのネタのとき、最後に「ざんね〜ん!」と言っていましたが、「今のお前が一番残念だ」と先輩たちに言われていました(^^;)でもよく調べるとラジオの番組をやったり、昼ドラにも出ていたりして、けっこう頑張っているみたいです。

彼の話を聞いていて思ったのですが、お笑い芸人というのは、みんなをしあわせな気持ちにしたいという人が多いんですね。お笑いを見て笑っているときって、いやなこと忘れるじゃないですか。

人間は楽しいから笑うということもありますが、その反対もあるそうです。笑っていたら楽しい気分になった、ということも。そう考えると、お笑い芸人って世の中の人に貢献しているわけですよね。

成功できるのはほんの一握りの人なのに、その日を信じて、みんなすごく貧乏な下積み時代を耐えてきたんです。単なる幸運ではなく、努力に裏付けられた成功だからこそ、お笑い出身の人はその後もいろいろな才能を発揮して活躍していくんですね。

「うちくる?」の最後に彼のお母さんが出てきて、息子への手紙を読んでいました。その中におばあさんの言葉というのが出てきたんですが、それが、すごく印象に残りました。

「おてんとうさんはお見通し」

古臭い言葉で、若い人はよく意味がわからないでしょうか。
だれも見ていないと思っても、いつも神様は見ているということです。どうせわからないだろうと悪いことをしていれば、いつかバレて痛い目に遭います。その反対に、誰も見ていないところで努力をしたり、人に親切にしていればそれを神様が見ていていつか良いことがあるということですね。

私もその言葉を胸に刻んでおかなくちゃと思いました。彼には「一発屋」と言われないように、頑張ってほしいものですね。

追伸
小島よしおも心配ですね(´−д−;`)
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