本木雅弘
2014年02月26日
やっと暖かくなってきました
みなさま、お元気ですか?
父が亡くなって、2ヶ月が経とうとしています。
四十九日が終わっても、私はひとりになるとずっとメソメソしてました。
だけど今日、立ち読みした本の中にこんな言葉を見つけたのです。
「メメント・モリ」
昔、本木さんが「メメント・モリ」という本を読んで「おくりびと」という映画ができたというのは
有名な話ですね。
そのときは、あまりピンとこなかったけど・・・・
「メメント・モリ」とは「死を想え」という意味。
ヨーロッパでは、亡くなった方の棺に踊る死神の絵が描かれているとか。
「おまえもいつか、死ぬということを忘れるな」ということなのだそうです。
いつか必ず死ぬのだから、今を一生懸命生きなさい・・・と。
身近な人の死は、それを思い出させる機会なんだって。
そっか・・・・・
今年は元旦に、実家におくりびとがやってきて
映画で見た光景を実際に見た。
かなり低調な1年のスタートだと凹んでいたけれど
神聖なスタートだったと思うことにします。
そして、「メメント・モリ」
私は生きている間に何をしたいのか
真剣に考える1年にしたいと思います。
それにしても、死神って踊るのね、知らなかった(笑)
応援のポチ、2ヶ所よろしくお願いします。
今日も読んでいただいてありがとうございます
たくさんの方に出会うため、応援のクリックをよろしくお願いいたします。
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ウニクス鴻巣カルチャーセンター 癒しのフラダンス
アドバンスクラス 第1・第3金曜 19:00〜20:00(第1のみ19:00〜21:00)
第2・第4金曜 20:00〜21:00
ビギナークラス 第2・第4金曜 19:00〜20:00
第3金曜 20:00〜21:00
お問い合わせウニクス鴻巣カルチャーセンター
北本市体育センターフラ教室
第1・第2・第3火曜 13:00〜14:00(初心者向け)
14:00〜15:00(経験者向け)
〃 15:00〜16:00(イベントに出演するサークル)
お問い合わせ 048−593−2511
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四十九日が終わっても、私はひとりになるとずっとメソメソしてました。
だけど今日、立ち読みした本の中にこんな言葉を見つけたのです。
「メメント・モリ」
昔、本木さんが「メメント・モリ」という本を読んで「おくりびと」という映画ができたというのは
有名な話ですね。
そのときは、あまりピンとこなかったけど・・・・
「メメント・モリ」とは「死を想え」という意味。
ヨーロッパでは、亡くなった方の棺に踊る死神の絵が描かれているとか。
「おまえもいつか、死ぬということを忘れるな」ということなのだそうです。
いつか必ず死ぬのだから、今を一生懸命生きなさい・・・と。
身近な人の死は、それを思い出させる機会なんだって。
そっか・・・・・
今年は元旦に、実家におくりびとがやってきて
映画で見た光景を実際に見た。
かなり低調な1年のスタートだと凹んでいたけれど
神聖なスタートだったと思うことにします。
そして、「メメント・モリ」
私は生きている間に何をしたいのか
真剣に考える1年にしたいと思います。
それにしても、死神って踊るのね、知らなかった(笑)
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〃 15:00〜16:00(イベントに出演するサークル)
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2009年02月24日
やっぱり今日の話題はこれでしょう
日本初の快挙ですから。
皆さんは、もうご覧になりましたか?
私はまだですけど、ぜひ観てみたいです。
主役の本木さんは、じつは私の住んでいるK市のとなりの市の出身です。
しかも同い年。
今の自宅は、彼の実家のすぐ近くだし、昔は「もっくんの友達」と友達でした。
あ、直接は関係ないですね
あの映画を企画したのが本木さんだということに私は一番興味を持ちました。
彼は、人気絶頂の頃、たくさんの人に囲まれながらも「どうしようもなく孤独だった」そうです。
そんなときに「メメント・モリ(死を想え)」という本に出会い、「死」というものに興味を持ち、インドを旅したそうです。
インドで、日常の中にある「死」に直面し、ますます「死」に向き合うようになり、「納棺夫日記」という本に出会ったそうです。
その2冊の本との出会いがなければ、「おくりびと」は生まれなかったのです。
本当に、不思議なめぐり合わせです。
本木さんがインタビューでお話されてましたね。
「人生、何が起こるかわからないですね」と。
本当にそうだと思いませんか?
「シブがき隊」で歌っていた頃、彼がこんな素晴らしい役者さんになるなんて、誰が考えていたでしょうか。
彼は「死」に向き合うことで、逆に「生きる」ということについて考えるようになったそうです。
その点は、私も同じかもしれません。
ガンにならなければ、真剣に「死」と向き合い、真剣に「生きる」ことができなかったと思います。
普段の生活の中では、「死」に直面することはなかなかないですが、この機会に考えてみたいものですね。
「おくりびと」のテーマは「命の尊厳といつくしみ」
ご覧になった方がいらっしゃったら感想を聞かせてくださいね
毎日読んでいただいてありがとうございます。
応援のクリック、よろしくお願いいたします。携帯の方は[画像]というところをクリックしてください。
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日本初の快挙ですから。
皆さんは、もうご覧になりましたか?
私はまだですけど、ぜひ観てみたいです。
主役の本木さんは、じつは私の住んでいるK市のとなりの市の出身です。
しかも同い年。
今の自宅は、彼の実家のすぐ近くだし、昔は「もっくんの友達」と友達でした。
あ、直接は関係ないですね
あの映画を企画したのが本木さんだということに私は一番興味を持ちました。
彼は、人気絶頂の頃、たくさんの人に囲まれながらも「どうしようもなく孤独だった」そうです。
そんなときに「メメント・モリ(死を想え)」という本に出会い、「死」というものに興味を持ち、インドを旅したそうです。
インドで、日常の中にある「死」に直面し、ますます「死」に向き合うようになり、「納棺夫日記」という本に出会ったそうです。
その2冊の本との出会いがなければ、「おくりびと」は生まれなかったのです。
本当に、不思議なめぐり合わせです。
本木さんがインタビューでお話されてましたね。
「人生、何が起こるかわからないですね」と。
本当にそうだと思いませんか?
「シブがき隊」で歌っていた頃、彼がこんな素晴らしい役者さんになるなんて、誰が考えていたでしょうか。
彼は「死」に向き合うことで、逆に「生きる」ということについて考えるようになったそうです。
その点は、私も同じかもしれません。
ガンにならなければ、真剣に「死」と向き合い、真剣に「生きる」ことができなかったと思います。
普段の生活の中では、「死」に直面することはなかなかないですが、この機会に考えてみたいものですね。
「おくりびと」のテーマは「命の尊厳といつくしみ」
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