普通はつらいよ

2008年04月29日

普通はつらいよ―おもしろくて、楽しくて、すずやかに生きるコツ

今日も良いお天気なので、みなさんはどこかにおでかけでしょうか?

私は仕事にきています。
会社は休みですが、私はやらなければならないことがあるので。
アキバはすごい人、ヨドバシも大混雑( -д-)
日本は平和だな〜・・・って思いました。

さて、今日ご紹介する本はじつは以前にもご紹介しています。
以前の記事はこちら↓
8月27日
最初にお話しておきますが、この本は「夢をかなえるゾウ」のように「万人向け」とは言えません。

今までたくさんの本を読んできて思うのは、こういうたぐいの本というのは「魂の成熟度」によって読後の感想が左右されるのだということ。
たとえば、幼稚園のこどもが「感動の超大作」を読んでも苦痛なだけで、良さなんてちっともわかりませんよね。
反対に大学生が小学生向けの本を読んでも「つまらない」ということになってしまいます。ただそれはあくまでも人間としての成長度であり、実年齢とは関係ないと思うのです。
つまり、本を読むことで今の自分の成長度がわかるということですね。
特に斉藤一人さんの本はその傾向が強いと思います。

昔、斉藤一人さんの本ばかりたくさん読んだ時期がありました。
「日本一のお金持ち」である一人さんの考え方を学びたかったからです。
でもそのときはなんだかぴんときませんでした。
「この人はお金があるからこんなことを言っていられるんだ」と思いました。

でも今ならわかるんです。
本当はそうではなくて、そういう考え方をしていたからお金持ちになれたのだと。

この本の中に「ありがとうと言われる人になりなさい」ということが出てきます。
最近「ありがとう」と感謝の気持ちを持っているとしあわせになれるといろいろな本に書かれていますが、それより「ありがとう」と言われた方がしあわせだとおっしゃるのです。

自分のことで恐縮なのですが、このブログでご紹介した「夢をかなえるゾウ」をたくさんの方が読んでくださっています。
昨日、「ねえ、またブログを読んであの本を買ってくれた人がいるの」と言ったら家族に
「自分はなんの利益にもならないのになんでうれしいの?」というようなことを言われました。
たしかに(´−д−;`)
でもうれしいんです
私がご紹介して、その本を読んだでくださった方が何かに気づいたり、頑張って夢を実現できたりしたら、このうえなくうれしいです。
だって間接的ではありますが、しあわせになるお手伝いができたってことですもんね。

しあわせってきっと誰かをしあわせにしたことによって得られるものなんじゃないでしょうか。
それは家族であったり、恋人であったり、仕事のお客さまであったり・・・

私もたくさん「ありがとう」と言ってもらえるような人間になりたいです。

一人さんの本は、神道の考え方をわかりやすく説明しているようなところもあります。(決して宗教色は強くありませんが)
人としてどう生きるべきかが書かれています。
興味のある方はぜひ読んでみてください。

追伸
昨日、仕事で九段下に行ってきました。
皇居が大好きな私
この写真は「清水門」です。
向いの合同庁舎の3階から撮りました。
ここから北の丸公園に入れるらしいのですがいつも時間がなくて行ったことがありません。(仕事中に寄り道はいけませんよね
清水門






いつも読んでいただいてありがとうございます。
応援のクリック、よろしくお願いいたします。携帯の方は[画像]というところをクリックしてください。
↓↓↓↓↓↓
ブログランキング・にほんブログ村へ

ランキング

うちの会社です↓
消防設備・消防点検・SAT119

グルメ・取り寄せ

癒しのネイルサロン

kb0404 at 14:42コメント(6)トラックバック(0) 
スポンサードリンク
お問い合わせ

名前
メール
本文
プライバシーポリシー
ギャラリー
  • キエレのオハナ
  • キエレのオハナ
  • キエレのオハナ
  • キエレ号に乗って
  • キエレ号に乗って
  • キエレ号に乗って
キエレの会社
Recent Comments
記事検索
Archives