愛情
2010年07月03日
犬がすごく好きなんです
自分でも意外なくらい(笑)
じゅんくん(我が家のわんこ)を飼い始めたときは、すごく大変で犬ノイローゼになりそうでした。
主人は毎日帰りが遅いし、飼いたいと言った娘は全然世話をしないし・・・(今はしています)
私は仕事から疲れて帰ってきて、いたずらばかりするじゅんくんにキレまくってました(爆)
犬が好きな母にあげてしまおうかと本気で思ったことも(かなりひどいですよね)
でも今はすごく好きなんです、じゅんくんのこと
じゅんくん以外のわんちゃんも大好きで、時間を作ってはペットショップに見に行ってます。
私が病気のときはそっと私のそばに寄り添って寝ていたじゅんくん。
入院しているときはじゅんくんに会いたくて泣いたこともありました。
考えてみたら、じゅんくんがうちにきてから我が家はしあわせになったような気がします。
わんこを飼うと、みんなが愛情を注ぐので家の中が愛情であふれて、とてもいいって先日読んだ本に書いてありました。
なるほど・・・・そういうことだったんだ
みなさんはわんこを飼ってますか?
わんこじゃなくても何か生き物と一緒に暮らすのっていいかもしれません
癒されるし、しあわせを感じます
いらずらしてママに怒られると、機嫌をとりにそばによってきてスリスリするじゅんくん。
「ごめんねは?」というとピタッと私の足に頭をつけます(ちょ〜かわいい)
いつもフラの練習をするときはそばにいるんですが、最近タヒチの練習をしていると遠くの方でけげんな顔をして見ています。
すごい形相で踊っているんでしょうか?(爆)
そうだ、たまにはじゅんくんの写真載せよう(・∀・)
「じゅんく〜ん、おいで〜写真撮るよ」
あれ?どこ行った?
いたいた、「じゅんくん、いい顔して」
・・・・・
いくら写真がキライだからって、そんな顔しなくても(−−〆)
実物はもっとかわいいですから〜
今日も読んでいただいてありがとうございます(´∀`*)
たくさんの方に読んでいただけて本当にしあわせです
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自分でも意外なくらい(笑)
じゅんくん(我が家のわんこ)を飼い始めたときは、すごく大変で犬ノイローゼになりそうでした。
主人は毎日帰りが遅いし、飼いたいと言った娘は全然世話をしないし・・・(今はしています)
私は仕事から疲れて帰ってきて、いたずらばかりするじゅんくんにキレまくってました(爆)
犬が好きな母にあげてしまおうかと本気で思ったことも(かなりひどいですよね)
でも今はすごく好きなんです、じゅんくんのこと
じゅんくん以外のわんちゃんも大好きで、時間を作ってはペットショップに見に行ってます。
私が病気のときはそっと私のそばに寄り添って寝ていたじゅんくん。
入院しているときはじゅんくんに会いたくて泣いたこともありました。
考えてみたら、じゅんくんがうちにきてから我が家はしあわせになったような気がします。
わんこを飼うと、みんなが愛情を注ぐので家の中が愛情であふれて、とてもいいって先日読んだ本に書いてありました。
なるほど・・・・そういうことだったんだ
みなさんはわんこを飼ってますか?
わんこじゃなくても何か生き物と一緒に暮らすのっていいかもしれません
癒されるし、しあわせを感じます
いらずらしてママに怒られると、機嫌をとりにそばによってきてスリスリするじゅんくん。
「ごめんねは?」というとピタッと私の足に頭をつけます(ちょ〜かわいい)
いつもフラの練習をするときはそばにいるんですが、最近タヒチの練習をしていると遠くの方でけげんな顔をして見ています。
すごい形相で踊っているんでしょうか?(爆)
そうだ、たまにはじゅんくんの写真載せよう(・∀・)
「じゅんく〜ん、おいで〜写真撮るよ」
あれ?どこ行った?
いたいた、「じゅんくん、いい顔して」
・・・・・
いくら写真がキライだからって、そんな顔しなくても(−−〆)
実物はもっとかわいいですから〜
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2009年05月21日
ベランダのラベンダーが咲きました
いまかいまかと待っていたとよく言いますが、まさにそんな感じでした。
ベランダでたくさんのお花を育てていますが、このラベンダーには特別思い入れがあるんです。
去年の記事、読んでください。
2008年7月7日の記事
じつは自分で読んで、泣きました。
このラベンダーを買ったのがいつだったか憶えていないのですが、たぶんまだガンを宣告される前だったと思います。
私が入院してしまい、それまでお花を育てたことがなかった娘はきっとお花たちを枯らしてしまっているだろうと思っていました。
それはしかたがないと思っていたんです。
でも、約1ヶ月の入院生活が終わり、家に帰ってみたらベランダのお花たちは綺麗に咲いていて、リビングの観葉植物も元気に育っていました。
そのときのうれしさを、私は今でも昨日のことのように覚えています。
私が大切にしていた植物たちを、娘は一生懸命育ててくれていたんです。
もし枯らしてしまったら、退院してきた私ががっかりすると思って、きっと大事に育ててくれたんだと思います。
1年前、闘病中の私を癒してくれたラベンダーが、今年も咲きました。
この1年の娘と私を見ていてくれたラベンダー。
うれしさもひとしおです
毎日読んでいただいてありがとうございます。
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ベランダでたくさんのお花を育てていますが、このラベンダーには特別思い入れがあるんです。
去年の記事、読んでください。
2008年7月7日の記事
じつは自分で読んで、泣きました。
このラベンダーを買ったのがいつだったか憶えていないのですが、たぶんまだガンを宣告される前だったと思います。
私が入院してしまい、それまでお花を育てたことがなかった娘はきっとお花たちを枯らしてしまっているだろうと思っていました。
それはしかたがないと思っていたんです。
でも、約1ヶ月の入院生活が終わり、家に帰ってみたらベランダのお花たちは綺麗に咲いていて、リビングの観葉植物も元気に育っていました。
そのときのうれしさを、私は今でも昨日のことのように覚えています。
私が大切にしていた植物たちを、娘は一生懸命育ててくれていたんです。
もし枯らしてしまったら、退院してきた私ががっかりすると思って、きっと大事に育ててくれたんだと思います。
1年前、闘病中の私を癒してくれたラベンダーが、今年も咲きました。
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2009年05月14日
昨日、副作用のために横になっていると、娘が「これプレゼント」と言って3つのものをくれました。
ひとつは、大きなモンブランタルト。
二つ目はなんとも言えず可愛いくまさん。
三つ目は、あじさいの鉢植。
闘病しているころからの読者の方はご存知だと思いますが、娘はずっと私の心の支えでした。
娘は、とてもデリケートで心配性な性格だったので、癌であることを告げるのは、とてもつらかったのを今でもよく憶えています。
でも、私が闘病している間、彼女は一度も私の前で涙を見せたことがありません。
「絶対大丈夫だから」
いつもそう言っていました。
それは、もしかしたら彼女が自分に言い聞かせていたのかな・・・と今は思います。
プレゼントを前にこの一年を振り返っていたら、ふいに涙があふれてきて
「ねえ、お嫁に行くのやめたら?」
と言ってしまいました。
「は?急に何言ってるの?」
娘はキョトンとしていました。
結婚の予定が決まっているわけではないのですから
娘が思春期の頃はけんかばかりしていました。
今は・・・とても感謝しています。
入院中に娘と約束したことがあるんです。
それはちょっと・・・いえだいぶ頑張らないと実現できないこと。
海の見える一戸建てに住むことです。
なんて・・・書いてしまっていいのかしら(苦笑)
今はマンションのベランダに他の花たちと並んで咲いているアジサイを、お庭の地面に植えてあげたいです。
それが、娘への恩返しだと思っています。
追記
コメントしてくださったみなさん、ありがとうございます
コメントのお返事が書けなくて心苦しく思っています。
ごめんなさいね。
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娘は、とてもデリケートで心配性な性格だったので、癌であることを告げるのは、とてもつらかったのを今でもよく憶えています。
でも、私が闘病している間、彼女は一度も私の前で涙を見せたことがありません。
「絶対大丈夫だから」
いつもそう言っていました。
それは、もしかしたら彼女が自分に言い聞かせていたのかな・・・と今は思います。
プレゼントを前にこの一年を振り返っていたら、ふいに涙があふれてきて
「ねえ、お嫁に行くのやめたら?」
と言ってしまいました。
「は?急に何言ってるの?」
娘はキョトンとしていました。
結婚の予定が決まっているわけではないのですから
娘が思春期の頃はけんかばかりしていました。
今は・・・とても感謝しています。
入院中に娘と約束したことがあるんです。
それはちょっと・・・いえだいぶ頑張らないと実現できないこと。
海の見える一戸建てに住むことです。
なんて・・・書いてしまっていいのかしら(苦笑)
今はマンションのベランダに他の花たちと並んで咲いているアジサイを、お庭の地面に植えてあげたいです。
それが、娘への恩返しだと思っています。
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2007年12月06日
家族を大切にしていますか?
マザーテレサが来日されたとき、「世界平和のために、私たちは何をすればいいでしょうか」という問いに「あなたの家族を大切にしてください」とおっしゃったそうです。
まずは家族を大切にする。
家族を大切にすることから初めて、次は身近な他人を大切にして…
みんながそうしていくことが世界平和につながるという意味でしょうか?
家族とは、世の中で一番小さい社会だそうです。
そこで人間は、愛されることそして愛することを最初に学ぶそうです。
最近、親子の間で殺人が多いのは、この学びがうまくできていないからでしょうか。
なんてえらそうに言ってますが、私自身はどうかというと、昔はあまり家族を大切にしていなかったと思います。
あくまでも今に比べて・・・ですけど。
自分のことで精いっぱいだったような気がします。
育児を放棄していたとか、家事をやらなかったとか、そういう表面上の問題ではありません。一応、普通にやっていたと思います(^^;)
子供のことを見ていたようで、じつはちゃんと見ていなかったんじゃないか・・・と思うのです。
幸い、我が家の子供たちは二人とも素直に育ってくれていますが、それは私の育て方が良かったからではありません。
今は昔と違ってお母さんもお仕事をなさっているご家庭が多いですよね。
昔は専業主婦が多かったので、私が子供の頃はお母さんは家にいるものと思っていました。
時代が変わっても、子供が求めるものって同じなんじゃないでしょうか。
高価なゲームを買い与えることは、「愛情」の代わりにはならないですよね。
子供は、本当にあっという間に大きくなってしまいます。
あとで後悔しないように、お子さんが何を求めているのか、ちゃんと見てあげてください。
それと、行動に表すことって大事なんじゃないでしょうか。
私は毎朝、子供たちがでかけるときは必ず玄関まで見送りに行きます。(じゅんくんと一緒に)
「いってらっしゃい」という言霊がその日一日その人を守ってくれると聞いたからです。
その時に何をしていても、その手を休めて玄関まで行き、心を込めて「いってらっしゃい」と言います。
高校生の息子は「ウザイな」と思っているかもしれませんが・・・
いつか、わかってくれればいいなと思っています。
あ、もちろん主人もちゃんと見送りますよ。
見送りなんてあたりまえ過ぎるかなあ(^^;)
皆さんも、家族を大切にしているか、ちょっと考えてみてくださいね。
いつも読んでくださってありがとうございます。
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http://www.kbsystem.jp
マザーテレサが来日されたとき、「世界平和のために、私たちは何をすればいいでしょうか」という問いに「あなたの家族を大切にしてください」とおっしゃったそうです。
まずは家族を大切にする。
家族を大切にすることから初めて、次は身近な他人を大切にして…
みんながそうしていくことが世界平和につながるという意味でしょうか?
家族とは、世の中で一番小さい社会だそうです。
そこで人間は、愛されることそして愛することを最初に学ぶそうです。
最近、親子の間で殺人が多いのは、この学びがうまくできていないからでしょうか。
なんてえらそうに言ってますが、私自身はどうかというと、昔はあまり家族を大切にしていなかったと思います。
あくまでも今に比べて・・・ですけど。
自分のことで精いっぱいだったような気がします。
育児を放棄していたとか、家事をやらなかったとか、そういう表面上の問題ではありません。一応、普通にやっていたと思います(^^;)
子供のことを見ていたようで、じつはちゃんと見ていなかったんじゃないか・・・と思うのです。
幸い、我が家の子供たちは二人とも素直に育ってくれていますが、それは私の育て方が良かったからではありません。
今は昔と違ってお母さんもお仕事をなさっているご家庭が多いですよね。
昔は専業主婦が多かったので、私が子供の頃はお母さんは家にいるものと思っていました。
時代が変わっても、子供が求めるものって同じなんじゃないでしょうか。
高価なゲームを買い与えることは、「愛情」の代わりにはならないですよね。
子供は、本当にあっという間に大きくなってしまいます。
あとで後悔しないように、お子さんが何を求めているのか、ちゃんと見てあげてください。
それと、行動に表すことって大事なんじゃないでしょうか。
私は毎朝、子供たちがでかけるときは必ず玄関まで見送りに行きます。(じゅんくんと一緒に)
「いってらっしゃい」という言霊がその日一日その人を守ってくれると聞いたからです。
その時に何をしていても、その手を休めて玄関まで行き、心を込めて「いってらっしゃい」と言います。
高校生の息子は「ウザイな」と思っているかもしれませんが・・・
いつか、わかってくれればいいなと思っています。
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