愛
2012年07月23日
今日、新しい人生のスタートラインに立ったあなたに贈ります。
マザーテレサの言葉
「人生とは」
人生とは機会です。その恩恵を受けなさい。
人生とは美です。賛美しなさい。
人生とは至福です。味わいなさい。
人生とは夢です。実現しなさい。
人生とは挑戦です。対処しなさい。
人生とは義務です。全うしなさい。
人生とは試合です。参加しなさい。
人生とは約束です。それを果たしなさい。
人生とは悲しみです。克服しなさい。
人生とは歌です。歌いなさい。
人生とは闘争です。受け入れなさい。
人生とは悲劇です。立ち向かいなさい。
人生とは冒険です。挑戦しなさい。
人生とは幸運です。呼び込みなさい。
人生とはあまりに貴重です。壊してはいけません。
人生とは人生です。勝ち取りなさい。
そのときの状況によって、心に響く一節が違ってくる
とてもとても深い言葉。
人生のいろんな場面で思い出してほしい。
そして、いつも感謝の気持ちを忘れずに・・・
「愛されるより
愛する人になりなさい」
私もまだまだだけどね(苦笑)
今週はフラ三昧だけど、大きなイベントはこちら↓
《骨髄バンクチャリティコンサート》
7月29日(日)
出演時間 17時頃
大宮ソニックシティにて
入場無料(チャリティなので500円程度の寄付をお願いします)
夏といえばやっぱりフラでしょ?
私と一緒にフラ踊りませんか?
希望さんのフラ講座↓
《癒しのフラダンス》
ウニクスカルチャーセンター鴻巣
☆レッスンスケジュール☆
第1・第3金曜日 19:00〜20:00 経験者クラス
第2・第4金曜日 19:00〜20:00 初心者クラス
見学・体験随時受付中
日常を忘れて、楽しいひとときを過ごしましょう
お問い合わせはウニクス鴻巣カルチャーセンター
または090−8805−2288 草野朋子まで
メールでのお問い合わせは kbs@knh.biglobe.ne.jp
闘病中のエッセイ、たくさんの方が読んでくださってとってもうれしいです(*´∇`*)ありがとうございます
希望さんの闘病記
闘病中の記事を電子書籍(無料)にまとめました
ここをクリックして読んでみてね
(ダウンロードしなくても読めます。)
A(AKAHAI)・・・・思いやりをもって
L(LOKAHI)・・・共に助け合い
O(OLUOLU)・・・明るく心地よく
H(HAAHAA)・・・謙虚に慎み深く
A(AHONUI)・・・我慢強く
それではみなさん、また明日
アロ〜ハ
生かしていただいて有難うございます。
被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
今日も読んでいただいてありがとうございます
たくさんの方に読んでいただけて本当にしあわせです
さらにたくさんの方に出会うため、応援のクリックをよろしくお願いいたします。
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「人生とは」
人生とは機会です。その恩恵を受けなさい。
人生とは美です。賛美しなさい。
人生とは至福です。味わいなさい。
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人生とは挑戦です。対処しなさい。
人生とは義務です。全うしなさい。
人生とは試合です。参加しなさい。
人生とは約束です。それを果たしなさい。
人生とは悲しみです。克服しなさい。
人生とは歌です。歌いなさい。
人生とは闘争です。受け入れなさい。
人生とは悲劇です。立ち向かいなさい。
人生とは冒険です。挑戦しなさい。
人生とは幸運です。呼び込みなさい。
人生とはあまりに貴重です。壊してはいけません。
人生とは人生です。勝ち取りなさい。
そのときの状況によって、心に響く一節が違ってくる
とてもとても深い言葉。
人生のいろんな場面で思い出してほしい。
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「愛されるより
愛する人になりなさい」
私もまだまだだけどね(苦笑)
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それではみなさん、また明日
アロ〜ハ
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被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
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2010年05月24日
ゆるす言葉 (Dalai Lama’s word collection)
著者:ダライ・ラマ14世(著)
販売元:イースト・プレス
発売日:2008-08-01
おすすめ度:
クチコミを見る
久しぶりに良い本に出会いました。
昨日娘が「いい本買ったから貸してあげる」と。
ヴィレッジヴァンガードで買ったそうです。
以前「抱く言葉」という本をご紹介しましたが、今回は「ゆるす言葉」です。
ダライ・ラマの名言集といった感じですが、まるで写真集のように写真がたくさん載っています。
その圧倒的な大自然と、貧しくても明るい人々の笑顔。
そして懸命に生きる人たちの真剣なまなざし。
写真を見ているだけでも、心が浄化されていくようです。
この素晴らしい本をぜひ手にとってください。
今、苦しい状況にある方はぜひいつもそばにおいてください。
ひとつだけその本の中からダライ・ラマの言葉をご紹介します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
愛、許し、思いやりにより、
私たちはさらなる希望と決意を手にし、
より明るい未来に向かって進むことができます。
怒りや憎しみに負けてしまえば、道に迷い、
苦痛に満ちた人生を送ることになってしまいます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
宗教の枠を超えて、ダライ・ラマの言葉は私たちの心に響いてきます。
今日は自己嫌悪に陥っていて、長々と感想を書く気になれないのですが・・・
人はそれぞれ背負っているものが違うので、100パーセント気持ちを理解するというのは不可能ですよね。
でもそのつらさを想像して、思いやってあげる。
難しいです。
私たちはみな迷いながら生きているので、こういう本が必要なんじゃないでしょうか。
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著者:ダライ・ラマ14世(著)
販売元:イースト・プレス
発売日:2008-08-01
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久しぶりに良い本に出会いました。
昨日娘が「いい本買ったから貸してあげる」と。
ヴィレッジヴァンガードで買ったそうです。
以前「抱く言葉」という本をご紹介しましたが、今回は「ゆるす言葉」です。
ダライ・ラマの名言集といった感じですが、まるで写真集のように写真がたくさん載っています。
その圧倒的な大自然と、貧しくても明るい人々の笑顔。
そして懸命に生きる人たちの真剣なまなざし。
写真を見ているだけでも、心が浄化されていくようです。
この素晴らしい本をぜひ手にとってください。
今、苦しい状況にある方はぜひいつもそばにおいてください。
ひとつだけその本の中からダライ・ラマの言葉をご紹介します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
愛、許し、思いやりにより、
私たちはさらなる希望と決意を手にし、
より明るい未来に向かって進むことができます。
怒りや憎しみに負けてしまえば、道に迷い、
苦痛に満ちた人生を送ることになってしまいます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
宗教の枠を超えて、ダライ・ラマの言葉は私たちの心に響いてきます。
今日は自己嫌悪に陥っていて、長々と感想を書く気になれないのですが・・・
人はそれぞれ背負っているものが違うので、100パーセント気持ちを理解するというのは不可能ですよね。
でもそのつらさを想像して、思いやってあげる。
難しいです。
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2009年10月06日
愛は全ての原動力
著者:中原 儀子
販売元:ロングセラーズ
発売日:2001-02-01
クチコミを見る
この本は、昨日お会いした女性が「母からKさんに渡してほしいと言われました」と貸してくださった本です。
中原さんの本は、何冊か読んだことがありますが、なぜ彼女のお母様が私にこの本を貸してくださったのか、今はとても不思議に思っています。
なぜなら今私が一番悩んでいることの答えが書いてあったからです。
一言で言ってしまえば、この本は子育てについての本です。
中原さんというのは代替療法の団体に所属してらして、ボランティアでカウンセリングなどをなさっている方なのですが、みなさんご存知でしょうか?
キリスト教を信仰してらっしゃるそうで、そのやわらかな語り口が三浦綾子さんを思わせます。
私がガンを宣告されたとき、一番最初に頭に浮かんだのは「子供たちに申しわけない・・・」ということでした。
私は、結婚したときからずっと正社員で働いていて、子供たちが小さいときも母親らしいことをあまりしてあげませんでした。
今でも憶えているのは、娘が小学生の頃、「お誕生会をやってほしい」と私に言ってきたときのことです。
当時仲の良いお友達を自宅に招待して、お誕生会をやるのが流行っていたのです。
その頃私は年度末がすごく忙しい仕事をしていて、3月は毎日夜中まで残業でした。
娘は3月生まれなので、そのことを言われたのは一番忙しいときでした。
休日出勤もしていたので、家の中はすごく散らかっていて、私はそのことを理由に「お誕生会なんてできる状態じゃないでしょ!」と言ってしまったのです。
「ママがこんなに疲れていて大変なのがわからないの?」ともたぶん言ってしまいました。
娘は黙って自分の部屋に行ってしまい、それから二度とそのことを口にすることはありませんでした。
翌年もその次の年も、娘はお誕生会をしてほしいとは言いませんでした。
私は、一度も娘に話したことはないけれど、ずっと後悔していたのです。
家が散らかっていても、疲れていても、お誕生会をやってあげればよかった。
娘にとってその年のお誕生日は、生涯二度とやってこないのですから。
ごめんね、Nちゃん・・・
こんな私の子供に生まれてしまって、私の子供たちはきっとたくさんのことを我慢してきたと思います。
でもここ数年、少しでもいいお母さんになれるよう努力しようと思っていた矢先にガンを宣告され、ダメな母親のまま死んでしまうなんて、子供たちに申しわけない・・・と思ったのです。
闘病中、娘はずっと私を支えてくれて、「必ず元気になれるから」と明るく振舞ってくれて、そのおかげで私は元気になれました。
それなのに、相変わらずいいお母さんにはなれないままです。
もし娘が生死に関わる病気になって、私の命と引き換えに治るのであれば私はなんのためらいもなく命を差し出すと思います。
親って、そういうものですよね?
でもその気持ちはなかなか子供には伝わらないものです。
「親が愛しているつもりでも子供に伝わっていなかったら愛していないのと同じ」とこの本には書かれています。
なんだか長々と書いてしまって、本の紹介になっていませんがお子さんをお持ちの方にぜひぜひ読んでいただきたい1冊です。
毎日読んでいただいてありがとうございます。
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著者:中原 儀子
販売元:ロングセラーズ
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この本は、昨日お会いした女性が「母からKさんに渡してほしいと言われました」と貸してくださった本です。
中原さんの本は、何冊か読んだことがありますが、なぜ彼女のお母様が私にこの本を貸してくださったのか、今はとても不思議に思っています。
なぜなら今私が一番悩んでいることの答えが書いてあったからです。
一言で言ってしまえば、この本は子育てについての本です。
中原さんというのは代替療法の団体に所属してらして、ボランティアでカウンセリングなどをなさっている方なのですが、みなさんご存知でしょうか?
キリスト教を信仰してらっしゃるそうで、そのやわらかな語り口が三浦綾子さんを思わせます。
私がガンを宣告されたとき、一番最初に頭に浮かんだのは「子供たちに申しわけない・・・」ということでした。
私は、結婚したときからずっと正社員で働いていて、子供たちが小さいときも母親らしいことをあまりしてあげませんでした。
今でも憶えているのは、娘が小学生の頃、「お誕生会をやってほしい」と私に言ってきたときのことです。
当時仲の良いお友達を自宅に招待して、お誕生会をやるのが流行っていたのです。
その頃私は年度末がすごく忙しい仕事をしていて、3月は毎日夜中まで残業でした。
娘は3月生まれなので、そのことを言われたのは一番忙しいときでした。
休日出勤もしていたので、家の中はすごく散らかっていて、私はそのことを理由に「お誕生会なんてできる状態じゃないでしょ!」と言ってしまったのです。
「ママがこんなに疲れていて大変なのがわからないの?」ともたぶん言ってしまいました。
娘は黙って自分の部屋に行ってしまい、それから二度とそのことを口にすることはありませんでした。
翌年もその次の年も、娘はお誕生会をしてほしいとは言いませんでした。
私は、一度も娘に話したことはないけれど、ずっと後悔していたのです。
家が散らかっていても、疲れていても、お誕生会をやってあげればよかった。
娘にとってその年のお誕生日は、生涯二度とやってこないのですから。
ごめんね、Nちゃん・・・
こんな私の子供に生まれてしまって、私の子供たちはきっとたくさんのことを我慢してきたと思います。
でもここ数年、少しでもいいお母さんになれるよう努力しようと思っていた矢先にガンを宣告され、ダメな母親のまま死んでしまうなんて、子供たちに申しわけない・・・と思ったのです。
闘病中、娘はずっと私を支えてくれて、「必ず元気になれるから」と明るく振舞ってくれて、そのおかげで私は元気になれました。
それなのに、相変わらずいいお母さんにはなれないままです。
もし娘が生死に関わる病気になって、私の命と引き換えに治るのであれば私はなんのためらいもなく命を差し出すと思います。
親って、そういうものですよね?
でもその気持ちはなかなか子供には伝わらないものです。
「親が愛しているつもりでも子供に伝わっていなかったら愛していないのと同じ」とこの本には書かれています。
なんだか長々と書いてしまって、本の紹介になっていませんがお子さんをお持ちの方にぜひぜひ読んでいただきたい1冊です。
毎日読んでいただいてありがとうございます。
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2008年03月18日
ニートについてどう思いますか?
「ニート」という言葉が生まれたのは何年くらい前だったでしょうか?
いまではすっかり定着して、まるで職業の一つのようです。
子供が親を殺したり、親が子供を放置して餓死させたり、
ここ数年は特に家族間での犯罪が多いような気がしませんか?
江原さんの本にも少し書いてあったのですが、私たちは物質的には昔より豊かになりましたが、その分心は貧しくなったのではないでしょうか?
私たちの少し前の世代からでしょうか。
核家族化が進み、親が親としてどうあるべきかを教えてもらえなくなりました。
そのため親が自信を持てないまま子供を育てているような気がします。
もちろん私もその一人でした。
私は子供が生まれてもずっと働いてきました。
一人目は幼稚園に入るまで毎日母に預けていましたが、二人目は生後半年から保育園に入れました。
子育てと仕事、そして家事と毎日が戦争のようでした。
おかげさまで二人とも素直に大きくなり、私は子育てに成功したように思っていました。
でもクールでものわかりがいいと思っていた娘が、大学生のときに大爆発して「ほんとはずっと寂しかった!!」と言われました。
私にとっては晴天の霹靂で、とてもショックだったことを憶えています。
ひどいことをいろいろ言われましたが、すべて自業自得でした。
「こんなこと一生言わないでいるつもりだった」と言われ青ざめました。
もう少しで私はとりかえしのつかないことをするところでした。
そんな寂しさをひとりで抱えて生きていかせるなんて・・・
自分のことで精一杯だった私は、娘の寂しさにちっとも気づかなかったのです。
娘とは親子の縁を切る切らないの大喧嘩をして、結局仲直りできたのですが、そんなことがあって初めて私は自分の過ちに気づきました。
みなさんはどうですか?
真剣にお子さんと向き合っていますか?
毎日の生活に追われて、子育てがついでのようになっていませんか?
ニートにはなったことがないので、どんな気持ちなのかはわかりませんが、もしかしたらその人たちも「愛」が足りなかったのではないでしょうか?
人は親に愛されているという安心があって初めて外の世界に出て行けるものだと何かで読んだことがあります。
「親はなくても子は育つ」と言いますが、身体は育っても心は育たないと思います。親や親に代わって愛してくれる人がいないと、人は自分の存在価値を見出せないのかもしれません。
ニートのことをなまけものだとか働かなくて困るという親御さんは、まず自分の子育てがどうであったかを考えてみる必要があると思います。
なまいきなことを言いますが、私自身、今になってとても後悔しているんです。
もっといっぱいいっぱい愛して育ててあげればよかったと。
お金で解決できることはたくさんあります。
でも愛でしか解決できないこともたくさんあると思います。
愛って大切です。
春なのに、今日は重たい話題になっちゃいましたε=ε=(;´Д`)
最後に桜を見て和んでください。
上野公園の入り口の早咲きの桜が満開になりました。
みんな携帯のカメラで撮ってました。
いよいよ桜の季節ですよ〜(´∀`*)
いつも読んでいただいてありがとうございます。
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消防設備・消防点検・SAT119
グルメ・取り寄せ
癒しのネイルサロン
「ニート」という言葉が生まれたのは何年くらい前だったでしょうか?
いまではすっかり定着して、まるで職業の一つのようです。
子供が親を殺したり、親が子供を放置して餓死させたり、
ここ数年は特に家族間での犯罪が多いような気がしませんか?
江原さんの本にも少し書いてあったのですが、私たちは物質的には昔より豊かになりましたが、その分心は貧しくなったのではないでしょうか?
私たちの少し前の世代からでしょうか。
核家族化が進み、親が親としてどうあるべきかを教えてもらえなくなりました。
そのため親が自信を持てないまま子供を育てているような気がします。
もちろん私もその一人でした。
私は子供が生まれてもずっと働いてきました。
一人目は幼稚園に入るまで毎日母に預けていましたが、二人目は生後半年から保育園に入れました。
子育てと仕事、そして家事と毎日が戦争のようでした。
おかげさまで二人とも素直に大きくなり、私は子育てに成功したように思っていました。
でもクールでものわかりがいいと思っていた娘が、大学生のときに大爆発して「ほんとはずっと寂しかった!!」と言われました。
私にとっては晴天の霹靂で、とてもショックだったことを憶えています。
ひどいことをいろいろ言われましたが、すべて自業自得でした。
「こんなこと一生言わないでいるつもりだった」と言われ青ざめました。
もう少しで私はとりかえしのつかないことをするところでした。
そんな寂しさをひとりで抱えて生きていかせるなんて・・・
自分のことで精一杯だった私は、娘の寂しさにちっとも気づかなかったのです。
娘とは親子の縁を切る切らないの大喧嘩をして、結局仲直りできたのですが、そんなことがあって初めて私は自分の過ちに気づきました。
みなさんはどうですか?
真剣にお子さんと向き合っていますか?
毎日の生活に追われて、子育てがついでのようになっていませんか?
ニートにはなったことがないので、どんな気持ちなのかはわかりませんが、もしかしたらその人たちも「愛」が足りなかったのではないでしょうか?
人は親に愛されているという安心があって初めて外の世界に出て行けるものだと何かで読んだことがあります。
「親はなくても子は育つ」と言いますが、身体は育っても心は育たないと思います。親や親に代わって愛してくれる人がいないと、人は自分の存在価値を見出せないのかもしれません。
ニートのことをなまけものだとか働かなくて困るという親御さんは、まず自分の子育てがどうであったかを考えてみる必要があると思います。
なまいきなことを言いますが、私自身、今になってとても後悔しているんです。
もっといっぱいいっぱい愛して育ててあげればよかったと。
お金で解決できることはたくさんあります。
でも愛でしか解決できないこともたくさんあると思います。
愛って大切です。
春なのに、今日は重たい話題になっちゃいましたε=ε=(;´Д`)
最後に桜を見て和んでください。
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グルメ・取り寄せ
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2008年02月24日
「愛」ってなんだと思います?
なんだか照れくさいですが、今日は「愛」について書いてみようと思います。
「ダライ・ラマ」の本を読みました。
「最近面白い本がない」と言ったら、娘が貸してくれました。
「生きる意味」や「家族」「愛」などのテーマで、ダライ・ラマが語った言葉を集めた本です。
その中に、心に残った言葉があったのでご紹介しますね。
まず「愛」とは何かという問いに対して・・・
「愛とは他者がしあわせをつかむよう望む気持ち」との答えでした。
すごく的を得ていますよね。
さすが、ダライ・ラマです。(そんなこと言ったら失礼でしょ)
昔、私の心には穴がたくさんあいていて、ザルのようでした。
家族や周囲の人たちにたくさん愛情を注いでもらっていたのに、「全然足りない!!」と思っていました。
いつも心が満たされず、不安や焦りを感じていました。
それは、心にあいた穴からもらった愛情がみんなこぼれ落ちてしまっていたからなんです。自分の心に愛がたまっていないので、周りの人に分けてあげることができませんでした。
でも今はその穴がなくなって、もらった愛情がためられるようになりました。
そして、もらった愛情はみんなに分けてあげられるようになりました。
さらに、「愛を分けてあげること」で自分の心が満たされることを知りました。
自分のしあわせばかりを考えているうちは、しあわせになれないのですね。
それからもうひとつ・・・
「愛」に似ているものに「執着」があります。
「愛」と「執着」の違いは・・・
前者は何の見返りも期待せず、状況に左右されないもの
後者は出来事や感情しだいで変わるもの
だそうです。
なるほど、たしかにそうかもしれません。
家族や恋人に対する気持ちはどうですか?
本物の「愛」ですか?
なんだか今日はまじめ過ぎますね〜
重たかったらごめんなさい(´−д−;`)
とりあえず、明日からまた1週間頑張りますか。
☆今日のわたし☆
いつものネイルサロンに行きました。
ちょっとお上品過ぎたかな?
癒しのネイルサロン
いつも読んでいただいてありがとうございます。
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なんだか照れくさいですが、今日は「愛」について書いてみようと思います。
「ダライ・ラマ」の本を読みました。
「最近面白い本がない」と言ったら、娘が貸してくれました。
「生きる意味」や「家族」「愛」などのテーマで、ダライ・ラマが語った言葉を集めた本です。
その中に、心に残った言葉があったのでご紹介しますね。
まず「愛」とは何かという問いに対して・・・
「愛とは他者がしあわせをつかむよう望む気持ち」との答えでした。
すごく的を得ていますよね。
さすが、ダライ・ラマです。(そんなこと言ったら失礼でしょ)
昔、私の心には穴がたくさんあいていて、ザルのようでした。
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それは、心にあいた穴からもらった愛情がみんなこぼれ落ちてしまっていたからなんです。自分の心に愛がたまっていないので、周りの人に分けてあげることができませんでした。
でも今はその穴がなくなって、もらった愛情がためられるようになりました。
そして、もらった愛情はみんなに分けてあげられるようになりました。
さらに、「愛を分けてあげること」で自分の心が満たされることを知りました。
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だそうです。
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