小林正観
2009年04月30日
「き・く・あ」の実践―今すぐ幸せになれる方法
著者:小林 正観
販売元:サンマーク出版
発売日:2008-04-21
おすすめ度:
クチコミを見る
今日は、とても素晴らしい本をご紹介します。
(アマゾンの画像が違う本になっていますが、クリックするとちゃんとこの本が出てきます。著者は小林正観さんです)
先日、『「そ・わ・か」の法則』という本をご紹介しましたよね。
「そ・わ・か」がそれぞれ何だったかみなさん覚えてらっしゃいますか?
今日ご紹介する本は、同じ著者のもので、タイトルも似ています。
前回と同じく、ガンで入院していたとき同室だった、いまでは大親友の彼女が貸してくれました。
前回ご紹介した本も、とても良い本でしたが、こちらのほうがさらにおすすめです。
おそらく、こういった本を10冊くらい読んだのと同じくらいの価値があるでしょう。
さて、「き・く・あ」とは何だと思われますか?
私は一番先に「あ」は「ありがとう」だろうと思いました。
しあわせになるには感謝の気持ちが大切だと、どんな本にも書いてあるからです。
でも、ページを開いてびっくり
「き」は「競わない」
「く」は比べない
「あ」は「争わない」
でした。
私はもうその時点で「あそうか」と妙に納得してしまったのです。
私たち人間の苦悩は、「競う・比べる・争う」この3つからきていると言っても過言ではないでしょう。
この3つがなかったら、きっと心に平安が訪れると思いませんか?
特に「比べる」ということで、私たちは自分で自分を不幸だと思い込んではいないでしょうか。
読み進んでいくうちに、私はちょっと寒気がしてしまいました。
あまりに納得できることばかりだったからです。
たとえば・・・
人は本来、心の中に7つの要素を持っているそうです。
その7つとは、「明るさ・温かさ・やさしさ・厳しさ(自分に対して)・奥深さ・謙虚さ・感謝の心」です。
それは神様が私たち人間に初めからインプットしてくださったもの。
コンピューターでいえば、ハードディスクに買ったときからインストールされているソフトです。
しかし私たちは、外からの刺激もあって、生きていくうちに「自我」というソフト(欲望・執着・不平不満・怒りなど)をあとから知らず知らずのうちにインストールしてしまって、本来の7つの要素を覆い隠して動いている。
そのためにいろいろな苦悩が生まれ、自分を「不幸」だと思い込んでいる。
なるほどな〜と思いませんか?
その「自我」を取り除けば、本来の要素だけになり、苦悩もなくなるわけです。
では、どうやって取り除くか?
それが知りたい方は、この本を読んでください。
これ以外にも、本当にたくさん良いことが書いてあります。
特に、最後の方に書いてある富士登山の話には感銘を受けました。
私自身がそうだからです。
どんな話か、知りたいでしょう?
でもここでは書きません(笑)
あまりに素晴らしい本だったので、読み終わってすぐに書店に行って購入しました。
1冊しかなかったので、一番読んでほしい友人に速達で送りました。
自分の分もこれから買います。
読んでいくうちに「ほんとかな〜」と思う箇所も出てくると思いますが、とりあえず頭の中に入れておいてほしいのです。
何ヵ月後、あるいは何年後かにそのことを思い出すことになるかもしれません。
ちなみに私は、もしガンになる前にこの本を読んでいたら、ここまで良い本だと思わなかったかもしれません。
嫌というほど苦しみを味わったあとだからこそ、ものすごく心に響きます。
一言で言えば「生きるのが楽になる本」です。
さあ、この本を読んでみなさんも楽になりましょう
注:本のタイトルにもあるとおり、読んだだけではだめですよ。
「実践」してくださいね(・∀・)
追記
友人のネイルサロンのお客様がこんなにも可愛いものを作ってくださいました
写真でわかりますか?
生後間もないじゅんくんと、1歳くらいのじゅんくんです
可愛すぎる〜(*´Д`*)
【交流会のお知らせ】
5月17日(日)10時40分〜
bokushiさんの教会で開催させていただきます。
詳しくは4月28日の記事をご覧ください。
参加してくださる方は、メールのタイトルに「交流会参加希望」と書いて
info@kbsystem.jp(弊社代表メール)まで。
ご質問等もこちらまでお願いします。
毎日読んでいただいてありがとうございます。
応援のクリック、よろしくお願いいたします。携帯の方は[画像]というところをクリックしてください。
↓↓↓↓↓↓
著者:小林 正観
販売元:サンマーク出版
発売日:2008-04-21
おすすめ度:
クチコミを見る
今日は、とても素晴らしい本をご紹介します。
(アマゾンの画像が違う本になっていますが、クリックするとちゃんとこの本が出てきます。著者は小林正観さんです)
先日、『「そ・わ・か」の法則』という本をご紹介しましたよね。
「そ・わ・か」がそれぞれ何だったかみなさん覚えてらっしゃいますか?
今日ご紹介する本は、同じ著者のもので、タイトルも似ています。
前回と同じく、ガンで入院していたとき同室だった、いまでは大親友の彼女が貸してくれました。
前回ご紹介した本も、とても良い本でしたが、こちらのほうがさらにおすすめです。
おそらく、こういった本を10冊くらい読んだのと同じくらいの価値があるでしょう。
さて、「き・く・あ」とは何だと思われますか?
私は一番先に「あ」は「ありがとう」だろうと思いました。
しあわせになるには感謝の気持ちが大切だと、どんな本にも書いてあるからです。
でも、ページを開いてびっくり
「き」は「競わない」
「く」は比べない
「あ」は「争わない」
でした。
私はもうその時点で「あそうか」と妙に納得してしまったのです。
私たち人間の苦悩は、「競う・比べる・争う」この3つからきていると言っても過言ではないでしょう。
この3つがなかったら、きっと心に平安が訪れると思いませんか?
特に「比べる」ということで、私たちは自分で自分を不幸だと思い込んではいないでしょうか。
読み進んでいくうちに、私はちょっと寒気がしてしまいました。
あまりに納得できることばかりだったからです。
たとえば・・・
人は本来、心の中に7つの要素を持っているそうです。
その7つとは、「明るさ・温かさ・やさしさ・厳しさ(自分に対して)・奥深さ・謙虚さ・感謝の心」です。
それは神様が私たち人間に初めからインプットしてくださったもの。
コンピューターでいえば、ハードディスクに買ったときからインストールされているソフトです。
しかし私たちは、外からの刺激もあって、生きていくうちに「自我」というソフト(欲望・執着・不平不満・怒りなど)をあとから知らず知らずのうちにインストールしてしまって、本来の7つの要素を覆い隠して動いている。
そのためにいろいろな苦悩が生まれ、自分を「不幸」だと思い込んでいる。
なるほどな〜と思いませんか?
その「自我」を取り除けば、本来の要素だけになり、苦悩もなくなるわけです。
では、どうやって取り除くか?
それが知りたい方は、この本を読んでください。
これ以外にも、本当にたくさん良いことが書いてあります。
特に、最後の方に書いてある富士登山の話には感銘を受けました。
私自身がそうだからです。
どんな話か、知りたいでしょう?
でもここでは書きません(笑)
あまりに素晴らしい本だったので、読み終わってすぐに書店に行って購入しました。
1冊しかなかったので、一番読んでほしい友人に速達で送りました。
自分の分もこれから買います。
読んでいくうちに「ほんとかな〜」と思う箇所も出てくると思いますが、とりあえず頭の中に入れておいてほしいのです。
何ヵ月後、あるいは何年後かにそのことを思い出すことになるかもしれません。
ちなみに私は、もしガンになる前にこの本を読んでいたら、ここまで良い本だと思わなかったかもしれません。
嫌というほど苦しみを味わったあとだからこそ、ものすごく心に響きます。
一言で言えば「生きるのが楽になる本」です。
さあ、この本を読んでみなさんも楽になりましょう
注:本のタイトルにもあるとおり、読んだだけではだめですよ。
「実践」してくださいね(・∀・)
追記
友人のネイルサロンのお客様がこんなにも可愛いものを作ってくださいました
写真でわかりますか?
生後間もないじゅんくんと、1歳くらいのじゅんくんです
可愛すぎる〜(*´Д`*)
【交流会のお知らせ】
5月17日(日)10時40分〜
bokushiさんの教会で開催させていただきます。
詳しくは4月28日の記事をご覧ください。
参加してくださる方は、メールのタイトルに「交流会参加希望」と書いて
info@kbsystem.jp(弊社代表メール)まで。
ご質問等もこちらまでお願いします。
毎日読んでいただいてありがとうございます。
応援のクリック、よろしくお願いいたします。携帯の方は[画像]というところをクリックしてください。
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2009年04月12日
「そ・わ・か」の法則
著者:小林 正観
販売元:サンマーク出版
発売日:2007-04-17
おすすめ度:
クチコミを見る
この本は、ガン友が貸してくれました。(呼び方いまいちかな)
最初に入院したとき同じ病室だった彼女とは週一で会っている仲良し
痛みも、悲しみも、不安も彼女とは分かり合えます。
「ガンになってわかったことがたくさんあったの」という彼女は、価値観も私と似ていて、とても気が合うんです。
この年で親友ができるなんて、ガンになってよかったと思えます。
先日、どちらともなくお互いおすすめの本を貸し合いました。
その中の1冊がこの本です。
私は一時期、こういった本をたくさん読んでいたので、じつはこの本も読んだことがありました。
でもせっかくだからもう一度読んでみようと思い、ページを開きました。
『どうすればしあわせが手に入るのか・・・
「私」がこの瞬間に
「しあわせ」と思えばいいのです。』
一番最初にこの言葉が目に飛び込んできました。
それは、いつも私がこのブログで伝えたいと思っていること、そのものでした。
『この世に「しあわせ」という現象はない。』
自分に起きる出来事を「しあわせ」と感じるか、「不幸」と感じるかの違いだけだと書いてあります。
昔この本を読んだときは、「そんなこと言ったって・・・」という感想でした。
そして人生を輝かせる為の方法、「そ・わ・か」も半信半疑でした。
つまり、素直じゃなかったんですね(苦笑)
でも今なら、すごくよくわかるんです。
その意味が。
「夏暑ければ暑いほど、秋の涼しさがしあわせ」
「冬寒ければ寒いほど、春の暖かさがしあわせ」
この間、そんな記事を書いたばかりでした。
この本をまねて書いたわけじゃありませんよ
私自身が成長して、この本に書いてあることを自分で感じるようになったということですよね。
ちなみに「そ・わ・か」とは・・・
○そうじ
○わらい
○かんしゃ
です。
興味がある方はぜひ読んでみてくださいね
追記
今日は仕事に行きましたが、夕方早めに帰りまた主人とじゅんくんと3人でさくら公園に行きました。
まだしだれ桜が咲いていました(´∀`*)
毎日読んでいただいてありがとうございます。
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著者:小林 正観
販売元:サンマーク出版
発売日:2007-04-17
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この本は、ガン友が貸してくれました。(呼び方いまいちかな)
最初に入院したとき同じ病室だった彼女とは週一で会っている仲良し
痛みも、悲しみも、不安も彼女とは分かり合えます。
「ガンになってわかったことがたくさんあったの」という彼女は、価値観も私と似ていて、とても気が合うんです。
この年で親友ができるなんて、ガンになってよかったと思えます。
先日、どちらともなくお互いおすすめの本を貸し合いました。
その中の1冊がこの本です。
私は一時期、こういった本をたくさん読んでいたので、じつはこの本も読んだことがありました。
でもせっかくだからもう一度読んでみようと思い、ページを開きました。
『どうすればしあわせが手に入るのか・・・
「私」がこの瞬間に
「しあわせ」と思えばいいのです。』
一番最初にこの言葉が目に飛び込んできました。
それは、いつも私がこのブログで伝えたいと思っていること、そのものでした。
『この世に「しあわせ」という現象はない。』
自分に起きる出来事を「しあわせ」と感じるか、「不幸」と感じるかの違いだけだと書いてあります。
昔この本を読んだときは、「そんなこと言ったって・・・」という感想でした。
そして人生を輝かせる為の方法、「そ・わ・か」も半信半疑でした。
つまり、素直じゃなかったんですね(苦笑)
でも今なら、すごくよくわかるんです。
その意味が。
「夏暑ければ暑いほど、秋の涼しさがしあわせ」
「冬寒ければ寒いほど、春の暖かさがしあわせ」
この間、そんな記事を書いたばかりでした。
この本をまねて書いたわけじゃありませんよ
私自身が成長して、この本に書いてあることを自分で感じるようになったということですよね。
ちなみに「そ・わ・か」とは・・・
○そうじ
○わらい
○かんしゃ
です。
興味がある方はぜひ読んでみてくださいね
追記
今日は仕事に行きましたが、夕方早めに帰りまた主人とじゅんくんと3人でさくら公園に行きました。
まだしだれ桜が咲いていました(´∀`*)
毎日読んでいただいてありがとうございます。
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