天の声

2009年10月05日

今日は、某大手企業の営業の方(女性)と商談を兼ねてランチをしました。

私の体を気遣って、わざわざ秋葉原まできてくださいました。

2年くらい前に営業で伺って、一度お話しただけでしたが私が病気になったことを知り、とてもよくしていただきました。

「元気になったらランチをしましょう」とお約束していたのですが、なかなか実現せず今日になりました。
(最近、そういうのが多いですよね?)

新商品のご紹介などもしたのですが、仕事の話ではなくプライベートの話ですっかり盛り上がって?しまいました

お互いの身の上話をして、二人して泣いてしまったり・・・

傍から見たらさぞかしおかしな二人だったと思います(苦笑)

いろいろなお話をしているうちに彼女が・・・


「生きるとか死ぬとかに比べたら、たいていの悩みはたいしたことないです」


・・・とおっしゃいました。

まだ20代の彼女の口からそんな言葉が出てきて、私はとても驚きました。

そして、ハッと思いだしたのです。


去年の今頃、願っていたことを。

「神様、どうかあと少しだけでもいいから、家族と一緒に過ごす時間を私にください」と。

ほかには何もいらない。

ただ、家族と一緒にいたいと本気で思っていました。


でも実際に元気になったらそう願っていたことは忘れてしまっていました

家族と一緒にいられるようになったのに、毎日の生活に追われて病気になる前と同じ気持ちになっていたかも。

家族と一緒にいられる。

それはとってもしあわせなことなんですよね。


そんなことを思い出させてくれた彼女の言葉は、まるで「天の声」のようでした。

私のほうがずっと人生経験も豊富だと思うのに、彼女の言葉はすんなりと私の心に入ってきました。

大げさではなく、彼女の話を聞きながら「きっとこれは神様が私に話してくれているんだ」と思いました。

やっぱり大げさかな?(笑)


Yさん、今日はありがとうございました

とても勉強になりました

またランチご一緒しましょう

新商品もどうぞよろしく(笑)


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