エベレスト
2013年01月03日
A(AKAHAI)・・・・思いやりをもって
L(LOKAHI)・・・共に助け合い
O(OLUOLU)・・・明るく心地よく
H(HAAHAA)・・・謙虚に慎み深く
A(AHONUI)・・・我慢強く
今年初めてみなさんにご紹介するのは、この本に決定
田部井淳子さんといえば、女性で世界初のエベレスト登頂を果たした方です。
なんと今年74歳になられるそうですが、現役の登山家でらっしゃいます。
でもね、私がこの本を読んで感動したのは、この方の登山の話ではなく「生き方」なんです
人生80年として、8合目は64歳。
人生は64歳からがおもしろいというタイトルですね?
正直に書くと、まだ読み終わってません。
だけど、初めから圧倒されっぱなしΣヾ( ̄0 ̄;ノ
田部井さんのチャレンジ精神には自称チャレンジャーの私もびっくり
田部井さんのチャレンジ履歴↓
52歳で耳にピアスの穴を開ける
54歳で自動車の運転免許を取得、56歳でスキーを習う、58歳で九州大学大学院に入学
64歳でシャンソンを習う、65歳でピアノを習う、65歳で謡曲を習う、66歳で初コンサートを開く
68歳でエステの講習を受ける、68歳でブログを書き始める、70歳でギタレレを独学ではじめる
70歳で競馬デビュー、71歳でiphoneを持つ・・・
とまぁこんな感じ
私は保守的ではないと思うんだけど、すでに47歳にして田部井さんに負けている
昔は40の手習いとか言ったけど、それって平均寿命がもっと短かかった頃の話なのかな?
今は40だとまだ半分も人生が残っているわけで、何かを始めても全然遅くないよね?
田部井さんは登山のスペシャリストでありながら、ほかのことにもチャレンジしているのが素晴らしい
普通はこれだけの実績があれば、「私は登山家だから」とほかのことはやらないと思うのよね。
でも「登山家」という自分の枠をはずしたら、すごく自由に、すごく楽しくいろんなことをはじめられるように
なったんだそうです。
チャレンジの数だけ新しい感動があり、仲間ができ、人生が豊かになっていく・・・
素晴らしいと思いませんか?
読んだ本にすぐ影響される私。
「私もなにかフラ以外のことも始めようかな〜
」と言ったらダーリンが一言。
「これ以上忙しくなる気?」
あ・・・たしかに(´;ω;`)
でも、それを言っちゃあおしまいじゃない?(爆)
ま、今はフラのことで頭がいっぱいだけどね
でもいくつになっても田部井さんのように貪欲に生きていきたいと心から思う希望さんでしたv( ̄∇ ̄)v
新年にふさわしい1冊です。
ぜひ読んでみてくださいね
日経ヘルスプルミエ2月号106ページに私の記事が掲載されています
女性のみなさん、ぜひ読んでくださいね
見学・体験随時受付中
↓
《癒しのフラダンス》
ウニクスカルチャーセンター鴻巣
☆レッスンスケジュール☆
Aクラス 第1・第3金曜日 19:00〜20:00
Bクラス 第2・第4金曜日 19:00〜20:00 (初心者向け)
日常を忘れて、楽しいひとときを過ごしましょう
お問い合わせはウニクス鴻巣カルチャーセンター
または090−8805−2288 草野朋子まで
メールでのお問い合わせは kbs@knh.biglobe.ne.jp
「フラで心も体も健康に
」
11月から新しいフラ教室が始まりました
北本市在住でない方も参加できます。
場所:北本市体育センター
時間:第1・第3火曜日 14時〜15時
定員 30名
お問い合わせ、お申し込みは北本市体育センター048−593−2511まで。
今後の出演予定↓
2013年1月21日(月)北本市社会福祉協議会 ボランティア
2013年2月2日(土)私の趣味特技発表会(クレア鴻巣大ホール)
2013年5月12日(日)クウポノフラクラブ発表会
それではみなさん、また明日
アロ〜ハ


生かしていただいて有難うございます。
被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
今日も読んでいただいてありがとうございます
たくさんの方に読んでいただけて本当にしあわせです
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闘病中のエッセイ、たくさんの方が読んでくださってとってもうれしいです(*´∇`*)ありがとうございます
希望さんの闘病記
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でもね、私がこの本を読んで感動したのは、この方の登山の話ではなく「生き方」なんです

人生80年として、8合目は64歳。
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田部井さんのチャレンジ精神には自称チャレンジャーの私もびっくり

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52歳で耳にピアスの穴を開ける
54歳で自動車の運転免許を取得、56歳でスキーを習う、58歳で九州大学大学院に入学
64歳でシャンソンを習う、65歳でピアノを習う、65歳で謡曲を習う、66歳で初コンサートを開く
68歳でエステの講習を受ける、68歳でブログを書き始める、70歳でギタレレを独学ではじめる
70歳で競馬デビュー、71歳でiphoneを持つ・・・
とまぁこんな感じ

私は保守的ではないと思うんだけど、すでに47歳にして田部井さんに負けている

昔は40の手習いとか言ったけど、それって平均寿命がもっと短かかった頃の話なのかな?
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田部井さんは登山のスペシャリストでありながら、ほかのことにもチャレンジしているのが素晴らしい

普通はこれだけの実績があれば、「私は登山家だから」とほかのことはやらないと思うのよね。
でも「登山家」という自分の枠をはずしたら、すごく自由に、すごく楽しくいろんなことをはじめられるように
なったんだそうです。
チャレンジの数だけ新しい感動があり、仲間ができ、人生が豊かになっていく・・・
素晴らしいと思いませんか?

読んだ本にすぐ影響される私。
「私もなにかフラ以外のことも始めようかな〜

「これ以上忙しくなる気?」
あ・・・たしかに(´;ω;`)
でも、それを言っちゃあおしまいじゃない?(爆)
ま、今はフラのことで頭がいっぱいだけどね

でもいくつになっても田部井さんのように貪欲に生きていきたいと心から思う希望さんでしたv( ̄∇ ̄)v
新年にふさわしい1冊です。
ぜひ読んでみてくださいね



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定員 30名
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2011年02月25日

著者:栗城史多
サンクチュアリ出版(2010-10-27)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
書きたいことがいっぱいあるんだけど、今日はこの本の紹介に決定

今夜の金スマご覧になりましたか?
本を読んで知っていたけど、やっぱり感動しちゃった(´∀`*)
栗城さんについての詳細は、彼の公式サイトを見てください(手抜きって言わないでね

かつてニートだった彼がヒマラヤにチャレンジした。
そのとき、ほかのニートたちから寄せられたメッセージは
「死んじゃえ」「やらせだ」などほとんどが否定的なものばかり。
でも、彼が挑戦する様子を動画で見て、登頂後に寄せられたメッセージは、「おめでとう」ではなく「ありがとう」だった・・・
自分のチャレンジで人に感動を与えるってすごくないですか

私はこの箇所に、いたく感動してしまったのでした(なんかツボにはまったかんじ)
酸素が少ない時は吐けばいい
吐けば入ってくる
自分が出そうとしないと入ってこない
欲しい欲しいってやってると入ってこない
何か欲しい時は自分から吐くこと
そして与えること
自分が吐き、与えることによって酸素も喜びも入ってくる
本文より抜粋
これって・・・
極限の世界での「気づき」ですよね。
酸素だけでなく、この世のすべてに共通しているような気がします。
彼は死と向き合って、生きている有難さを知ったのです。
栗城さんは弱虫で、中途半端な人間だった。
でもね、人間って変われるんですよ。
きっと私も(爆)
変わりたい方、この本読んでください

この世のものとは思えない、美しい山の写真に心洗われる感じですから

自分では絶対行けないところだけどね(笑)
さあ、今夜も何か一つ感謝してから寝てくださいね

今日も読んでいただいてありがとうございます(´∀`*)
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2010年01月09日
アルピニストの栗城さんをご存知ですか?
私は今日まで知りませんでした。
夕方のNHKの番組で世界7大陸の最高峰を単独無酸素で制覇するという栗城さんのチャレンジを知りました。
普段はそんな時間からテレビなど見ない私ですが、娘が見ていたのでたまたま目にして、そのまま釘付けになりました。
「すごい」なんて言葉じゃとても言い表せません。
山を登りながら、ご自分を撮影、ブログで配信していらっしゃるそうです。
目指しているのは「冒険の共有」
ご自身がニートだった経験から、「一歩踏み出す勇気を与えたい」と思い撮影しながらの登山を続けていらっしゃいます。
彼の姿に、多くの方が勇気付けられたというナレーションは、嘘ではないと思いました。
私自身、すごいパワーをいただきました。
すでに7つの山のうち、6つを制覇した彼。
最後のひとつであるエベレスト登頂の様子を番組の最後にやっていました。
寒さで体力を消耗し、予定通りに登れず日没が迫りました。
次のベースキャンプまであとわずか。
無理を承知で登山を続けるか、命を大切にして下山し再びチャレンジするか。
苦渋の選択を迫られる彼に、ベースキャンプからの無線が入り続けます。
ブログに寄せられた読者からのコメントです。
「生きて帰ってください」
「生きてこそ次のチャレンジができます」
「生きてこそ・・・」
結局彼は、下山します。
ボロボロになってベースキャンプにたどり着き、号泣する姿を見て、私も涙が止まりませんでした。
ああ、一生懸命な姿というのは、こんなにも人を感動させるんだ・・・
私も、こんなふうに人を感動させる生き方ができたら・・・
そう思いました。
生きてこそ次のチャレンジができる。
その言葉を私はしっかりと胸に刻みこみました。
著書もあるそうなので、今度読んでみたいと思います。
ご興味のある方は、彼のサイトをご覧ください。
動画も見られます。
素晴らしいです!
栗城さんのオフィシャルサイト
追記
ちなみに彼の座右の銘は・・・ 「全てに感謝」だそうです。
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私は今日まで知りませんでした。
夕方のNHKの番組で世界7大陸の最高峰を単独無酸素で制覇するという栗城さんのチャレンジを知りました。
普段はそんな時間からテレビなど見ない私ですが、娘が見ていたのでたまたま目にして、そのまま釘付けになりました。
「すごい」なんて言葉じゃとても言い表せません。
山を登りながら、ご自分を撮影、ブログで配信していらっしゃるそうです。
目指しているのは「冒険の共有」
ご自身がニートだった経験から、「一歩踏み出す勇気を与えたい」と思い撮影しながらの登山を続けていらっしゃいます。
彼の姿に、多くの方が勇気付けられたというナレーションは、嘘ではないと思いました。
私自身、すごいパワーをいただきました。
すでに7つの山のうち、6つを制覇した彼。
最後のひとつであるエベレスト登頂の様子を番組の最後にやっていました。
寒さで体力を消耗し、予定通りに登れず日没が迫りました。
次のベースキャンプまであとわずか。
無理を承知で登山を続けるか、命を大切にして下山し再びチャレンジするか。
苦渋の選択を迫られる彼に、ベースキャンプからの無線が入り続けます。
ブログに寄せられた読者からのコメントです。
「生きて帰ってください」
「生きてこそ次のチャレンジができます」
「生きてこそ・・・」
結局彼は、下山します。
ボロボロになってベースキャンプにたどり着き、号泣する姿を見て、私も涙が止まりませんでした。
ああ、一生懸命な姿というのは、こんなにも人を感動させるんだ・・・
私も、こんなふうに人を感動させる生き方ができたら・・・
そう思いました。
生きてこそ次のチャレンジができる。
その言葉を私はしっかりと胸に刻みこみました。
著書もあるそうなので、今度読んでみたいと思います。
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素晴らしいです!
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追記
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