イメージトレーニング

2008年09月22日

最近、よくイメージトレーニングをしています。


スポーツ選手は、自分が勝った場面を何度も何度もイメージするって言いますよね。


そうすると潜在意識に記憶されてそれが現実になるように脳が働くとか…

本当かな。


とにかく、後から後からわいてくる不安を打ち消すためにイメージしています。


元気になって、バリバリ働いている私。


元気になって、また娘と旅行に行ってる私。


元気になって…


元気になって…


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2008年02月22日

「イメージトレーニング」という言葉を聞いたことがありますか?

先日、NHKでイメージトレーニングに関する番組をやっていました。
「もうスポ根はいらない」というタイトルが面白そうだったので見てみました。
スポーツ心理学の高妻容一さんという方の解説でした。

日本では強い精神力で苦痛に耐えて努力し続ける、いわゆる「スポ根」が美徳とされてきましたよね。
「巨人の星」なんてその典型でした。(古すぎ?)(*・ω・)ノ
でも最近は根性よりイメージトレーニングのほうが大切だということになってきたらしいです。

「人間の脳は錯覚しやすい」ということは以前お話したと思います。
イメージトレーニングはこの脳の錯覚を利用するというもので、脳の働きについての本など読んでいる私にはたいへん興味深い内容でした。

これはある本に書いてあったのですが、アメリカではすでにこのイメージトレーニングというものが盛んで、プログラム化もされているそうです。
ところが日本ではスポーツ界の伝統などが邪魔をしているせいか、その分野は大変遅れているそうなんですよ。

番組は時間の関係もあるのか、まだトレーニングが確立されていないからなのか、いまいち深く掘り下げていない内容でしたが、ひとつだけ印象に残ったことがありました。

イメージトレーニングというのはご存知のとおり「勝利あるいは成功をイメージする」というものですよね。
たとえば野球選手なら、何月何日の試合で、相手の投手は誰で、どんな球で、どんな方向にヒットを打つ・・・という具合に具体的にイメージすることが大切。
脳がそれを現実だと錯覚してそのとおりになるというもの。
ここまでは知っていたのですが、意外だったのはそれを「思い切りリラックスしている状態でイメージする」ということです。

今まで私は、「一生懸命に何度もイメージする」ものだと思っていたのですが、それは間違いでした。
リラックスした状態でないと脳にイメージが焼き付けられないそうです。
「一生懸命」はだめなんです。

意外じゃないですか?

・・・ということはアメリカ人は一生懸命やらずに、イメージトレーニングをうまく利用してオリンピックであんなに金メダルを取っているってこと?!
そうではありません。
ちゃんと練習はしています( -д-)ノ

最近ではこのイメージトレーニングを企業が研修などに用いることもあるそうです。
どんな分野にも、応用できそうですよね。
私もぜひ習得したいです。
だってそれを習得したら「努力」とか「根性」はいらないんでしょ?
ああ、でもそれを習得する努力が必要なんだ(´−д−;`)

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