ことわざ

2012年03月07日

最近よく見かけるハワイのことわざ。

立ち読みした雑誌に載っていたり、テレビでやっていたり・・・

これは私に書けと言っているのね?(笑)

オバマさんもお気に入りで、よく演説にも使われるそうです。

rainbow



















雨が降らなければ、虹は出ない。

雨はできれば降ってほしくないけど

だけど、晴れたままの空には虹は出ない。

だからつらいことや悲しいことも、人生には必要だよってことらしい。

実際はハワイの人は雨も歓迎しているみたいだけど、ここでは望まないできごとのたとえだそう。

たしかにね・・・

苦しいことがなかったら、楽しいこともうれしいことも、そう感じることができないのかも。。。

そういえばずっと前からハワイの虹を見たいって思ってるんだけど

いまだに見たことがない。

なんでだろうと考えてみた。

あっ、もしかして私が晴れ女だから

やっぱり人生はいつも快晴がいいわ

なかなかそうもいかないけど、心だけは快晴でいましょ


A(AKAHAI)・・・・思いやりをもって

L(LOKAHI)・・・共に助け合い

O(OLUOLU)・・・明るく心地よく

H(HAAHAA)・・・謙虚に慎み深く

A(AHONUI)・・・我慢強く


それではみなさん、また明日

アロ〜ハ




生かしていただいてありがとうございます。

被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

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2011年10月25日

最近とても目にすることが多い、この言葉。

新聞の記事や本の中に何度も出てきた。

これは、私に「肝に命じろ」と言っているのか?(すぐ思い込むタチ)

その言葉は・・・


『実るほど、頭を垂れる稲穂かな』

意味を知らない人はいませんよね?


今まで生きてきて、つくづく思う。

人として、立派な人ほど腰が低い。

たとえば今私のまわりにいる「先生」と呼ばれる方々。

素晴らしい先生に共通しているのは

みなさん、まったく威張っていない・・・ということ。

そういえば、比叡山の高僧も、みなさん地元の方に

「もうちょっと威張ってください」と言われているとか。

先日診察していただいた横浜の大学病院のM先生。

この病気に関しては日本で一番有名な人だと聞いていた。

その先生に手術をしてもらいたくて

全国から患者さんがいらっしゃるんだって。

どんなにえらそうな先生かとさすがに身構えていったら

ぜ〜んぜんそうじゃなかった

「遠いところ大変でしたね〜おつかれさま。

検査は早朝からだけど、大丈夫ですか?」と

気遣ってくださった。

とても気さくな方で、医大生からも慕われている感じだったのだ。

やっぱり

上司と部下

先生と生徒

ドクターと患者

先輩と後輩

お店の人とお客さん

それに親子も。

実るほど・・・

よかったらみんなも肝に命じてね


A(AKAHAI)・・・・思いやりをもって

L(LOKAHI)・・・共に助け合い

O(OLUOLU)・・・明るく心地よく

H(HAAHAA)・・・謙虚に慎み深く

A(AHONUI)・・・我慢強く


それではみなさん、また明日

アロ〜ハ




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2011年08月11日

「情けは人のためならず」

この言葉の意味知ってるでしょ?

昔、私にこう言った人がいます。

「これはね、情けはひとのためにならないから

情けをかけてはいけないっていう意味だよ」と・・・

ちがうよね。

正しくは

人に情けをかけてあげると

巡り巡って自分に返ってくる

ということ。

人のためにしてあげることは

結局自分に返ってくる。

私はそう信じている。


え?

昨日からなんか説教くさい?

たまにはいいじゃないですか?

最近いっつもフラの話ばかりだからね。

明日も暑いみたいです。

みなさんご自愛くださいませ。


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2010年10月18日

正確には川口選手の言葉ではなく、ことわざです。


先日の新聞に、GK川口能活選手の記事が載っていました。

スポーツでなくても、その世界で1流といわれる方々には学ぶべきところがたくさんありますよね。

普通だったら見落としてしまうような記事でしたがとても印象に残ったのでご紹介しますね。

川口選手は小学生のときにサッカーを始めて、最初の頃は練習がいやでいやでしかたなかったそうです。

ほかの子供みたいに遊びたくて、ある日試合をサボってしまった。

そのときにチームの監督に「もう来るな」と言われてしばらく練習に参加できなかった。

そしたら、サッカーができないのがつらくてつらくて・・・

その頃にこの言葉に出会ったそうです。

「苦は楽の種」

苦しい練習があってこそ、楽しい、しあわせな思いができると知った川口少年。

なるほど、苦しみの種はがんばって育てると「楽」の花が咲くんですね

でもさっき調べたら、このことわざはもっと長いものでした。

「楽は苦の種、苦は楽の種」

今、楽なことばかりを選んでいるとあとで苦しい思いをすることになる。

そして今は苦しくてもがんばっているとやがて楽しいことが待っている。

いいことわざですね〜

似たような言葉はたくさんありますが、こうやってあらためて聞くとかなり実感が持てます。

自分の人生に置き換えてみると、感慨深いですね(そうでもない?)

では、「楽」の花がたくさん咲くように、明日も種をがんばって育てるとしますか(苦笑)


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2010年06月01日

実るほどこうべを垂れる稲穂かな


これ、時々痛感します。


昔の職場で、尊敬していた上司がいました。

その部署では2番目のポジションにいた方でした。

職業柄からいっても、すごく威張っていてもおかしくない地位でした。

でもその方は全然威張っていなかった。

いつもお掃除のおばさんに

「おはようございます。ご苦労様です。」と仕事の手を止めて立ちあがって、深々と頭を下げていました。

威厳がないとか、人が良すぎるとかいう人もいたけど、なかなかできることじゃないと思っていました。

いろいろ考えると、高い地位にいても(たとえば大企業の社長とか)偉そうにしている人とそうでない人がいます。

私はどんなに仕事ができても、人としてどうかと思う人は見習おうとは思いません。

自分や家族が病気になってからいろんなお医者様に会いましたが、良いお医者様というのはみなさん腰が低いです。

昨年講演を聞きに行った帯津良一先生は、作家の五木寛之さんや瀬戸内寂聴さんとも対談をされるような有名な方なのに、ちっとも偉そうにしてらっしゃいませんでした。

まさに「実るほど・・・」です。

人間的に成熟されている方は、威張ったりはしないのです。

中途半端な人に限って威張っているのかも。

一説によれば、自信のなさを威張ることでカバーしているんだそうです。

威張っていれば、質問もしづらいですもんね。

明日はあまり実っていない稲穂?のお医者様のところに父を連れて行かなければならないので、ちょっと憂鬱

とりあえず、何も考えないでおこうと思います。


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2010年02月12日

今朝の新聞に載っていた言葉が印象に残ったのでご紹介します。

躓く(つまづく)石も縁の端

ということわざです。

世の中で出合うことはすべて、不思議ななんらかの縁で結ばれているという意味だそうです。

人は毎日の生活の中で、良いことだけを期待しているものですよね。

でも一見悪いことだと思えるようなことでも、ちゃんと意味があるのです。

その悪いことのおかげで、後になってたくさんの良いことがやってくることもあります。

たとえば、私はガンになってつらい抗がん剤治療を受けましたが、ガンにならなかったら出会えなかった人やものが多いです。

「ガンになること」はあってほしくない、とても悪いことですが、そのおかげで今の私の人生はとても豊かになりました。

「生きていることに感謝する」という気持ちも、以前は持っていなかったものです。

人生で起こることには、どんなことにも意味があるらしいです。

だから、今最悪の状況にいるという方も、「これはどんな良いことにつながっているんだろう」って考えることができたらいいですね。

今日はちょっとお疲れ気味です(苦笑)

明後日のイベントに向けて、体力温存しないと!

みなさんも週末はゆっくりお過ごしくださいね

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2009年10月13日

名言の智恵 人生の智恵―古今東西の珠玉のことば名言の智恵 人生の智恵―古今東西の珠玉のことば
著者:谷沢 永一
販売元:PHP研究所
発売日:1994-01
おすすめ度:5.0
クチコミを見る

この本、近所のセブンイレブンで見つけました

パラパラと読んでみて、即「買い

名言好きの私にはたまらない1冊です。

サブタイトルにあるとおり、「古今東西の珠玉のことば」がたくさん掲載されています。

「美しく生きる」「充実して生きる」「人の上に立つ」「心の安らぎを得る」などいくつかの項目に分かれています。

目次に全部名言が書かれているので、気に入った言葉を選んで読むもよし、1日1ページを気長に読むもよし、本棚において落ち込んだときに手に取るもよし・・・って感じです。

さて、この素晴らしい名言集の、記念すべき最初の言葉は何だと思いますか?

それは・・・

「人の一生は、重き荷を負うて遠き路を行くが如し。急ぐべからず」

です

あまりにも有名な徳川家康の言葉ですね。

この言葉は有名ですが、続きがあるってご存知でしたか?

横書きだとなんだか変ですけど・・・

1.不自由を常と思えば不足なし。

1.心に望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。

1.堪忍は無事長久の基。

1.怒りを敵と思え。

1.勝つことばかりを知りて負くるを知らざれば、害その身に至る。

1.己を責めて、人を責むるな。

1.及ばざるは過ぎたるに勝れり。

あ〜みんないい言葉なので、ついつい全部書いてしまいました

これを我が家の家訓にしようかしら(笑)

論語や聖徳太子の言葉など、ちょっと難しいものも出てきますが、有難いことに詳しい解説つき。

とっても勉強になります

そして、先人たちの珠玉のことばは、現代の悩める私たちの生きる糧になることでしょう

ちなみに、これもいいと思いません?

「人が1回でできるなら、我は百回しよう!」(中庸)

秋の夜長に、いかがでしょう?(ってこの前も言ってなかった? 笑)

名言ファイターさん、これでしばらくはブログネタに困らないですよ(爆)

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2007年10月11日

最近、よく思い浮かぶ言葉があるんです。

「人事を尽くして天命を待つ」

「人間として出来るかぎりのことをして、その上は天命に任せて心を労しない」という意味だそうです。
とかく私たちは、ろくに努力もしないうちから、「どうせだめだろう」とか「やっても無駄」とか考えてしまいがちですよね。でも、「一粒百業」のところでも書きましたけど、自分で考えている「これだけやった」というのは、ただの自己満足で、本当はもっといろいろな角度から、いろいろな努力の仕方があるかもしれないのです。
自分では「ベストを尽くした」と思っていても、じつはまだ全然頑張る余地があったりして・・・

少し前にNHKで函館の海上保安庁のヘリの操縦士さんのドキュメントをやっていたんですけど、感動しましたねえ〜・・・(*´Д`*)
その方は過去に救助できなかった事案があり、それを機に猛訓練を重ね、どんな困難な救助でもあきらめず、挑戦なさるそうです。そして現場では極限の状態の中で常に
「本当にこれがベストか?」と自分に問いかけるそうです。
このやり方に問題はないか、ほかにもっと良い方法はないか、自問自答を繰り返すそうです。

そんなすごい場面でなくても、私たちも日々何かを選択し、行動しているわけですよね。努力する方法も、自分で選択しています。

仕事をしていると、どうして結果が出ないんだろうと、凹むこともありますよね。
でも本当にベストを尽くしていると言えるでしょうか?
「あとは天命を待つだけ」というくらいに、やれることはすべてやったでしょうか?

「人事を尽くして天命を待つ」の意味には続きがあります。
「結果をあれこれ考える時間があったら、結果を良くするために今できることをする。」

この「今できることをする」というのが非常に大切なんじゃないでしょうか。
たとえほんの小さなことでも、今できることはあるはずなんです。

な〜んて偉そうに言ってますけど、私もまだまだ天命を待てるほど頑張ってはいません(・・;)

追伸
この間、本屋さんに「人事を尽くさず天命を待つ」って書いてあったんですよ。
それって、全部神頼みってこと!?
神頼みもいいですけど、きっと神様も思ってますよね。
「やることやってから頼んでよ」って(^^;)
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