お墓参り
2009年08月20日
お盆に行けなかったので、今日、母のふるさとにお墓参りに行ってきました。
母のふるさとは以前にも書いたことがありますが、群馬県の榛名山の麓にあり、伊香保温泉のすぐ近くです。
持病があってあまり外出したがらない父も一緒に、久しぶりに賑やかなおでかけとなりました
そのお墓には、私の大好きだったおばさんが眠っています。
母の長兄のお嫁さんで、血のつながりはありませんでしたが、私のことをとても可愛がってくれました。
娘が生まれたとき、おばさんは田舎から列車を乗り継いで、はるばるお祝いにかけつけてくれました。
お赤飯をたくさん抱えて。
お花が大好きだったおばさん。
いつも庭にはいろんなお花が咲き乱れていました。
笑顔しか思い出せないおばさんは、4年前にガンで亡くなりました。
子供の頃、お盆になると母の兄弟が本家に集合して、私は従兄弟たちと楽しく遊んでいたことを思い出しました。
あれから何年経ったのでしょうか?
いえ、何十年?(苦笑)
母のふるさとの山や川はあの頃と変わっていないのでしょうが、大人になった私はその自然を愛することができるようになりました。
たぶん去年も今頃、母たちとお墓参りに行きました。
その頃、まだ右胸に腫瘍がありました。
「おばさん、私の病気を治してね」ってお願いしたのを覚えています。
今日は、おばさんにちゃんとお礼を言ってきましたよ
こんなに元気になって、またおばさんに会いにこれたよって(´∀`*)
追記
ちょっと遠回りして、娘と二人でこんな乗り物に乗りました↓
詳細はまた明日


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母のふるさとは以前にも書いたことがありますが、群馬県の榛名山の麓にあり、伊香保温泉のすぐ近くです。
持病があってあまり外出したがらない父も一緒に、久しぶりに賑やかなおでかけとなりました

そのお墓には、私の大好きだったおばさんが眠っています。
母の長兄のお嫁さんで、血のつながりはありませんでしたが、私のことをとても可愛がってくれました。
娘が生まれたとき、おばさんは田舎から列車を乗り継いで、はるばるお祝いにかけつけてくれました。
お赤飯をたくさん抱えて。
お花が大好きだったおばさん。
いつも庭にはいろんなお花が咲き乱れていました。
笑顔しか思い出せないおばさんは、4年前にガンで亡くなりました。
子供の頃、お盆になると母の兄弟が本家に集合して、私は従兄弟たちと楽しく遊んでいたことを思い出しました。
あれから何年経ったのでしょうか?
いえ、何十年?(苦笑)
母のふるさとの山や川はあの頃と変わっていないのでしょうが、大人になった私はその自然を愛することができるようになりました。
たぶん去年も今頃、母たちとお墓参りに行きました。
その頃、まだ右胸に腫瘍がありました。
「おばさん、私の病気を治してね」ってお願いしたのを覚えています。
今日は、おばさんにちゃんとお礼を言ってきましたよ

こんなに元気になって、またおばさんに会いにこれたよって(´∀`*)
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2008年11月21日
今日、お墓参りに行ってきました。
実家の家族みんなと娘と一緒に、群馬県の母方のご先祖様にお礼を言いに行ってきました。
肺を患っている父も今日は一緒に行ってくれました。
前回行ったのは9月の初旬。
そのときはまだ、半年先まで手術ができないことになっていました。
母はご先祖様に「一日も早く手術ができますように」とお願いしたそうです。
母の願いをご先祖様が叶えてくださったのでしょうか。
お墓の前でいつまでも手を合わせている母の姿を見て、泣きそうになりました。
お母さん、ありがとう。
本当によかったよね。
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肺を患っている父も今日は一緒に行ってくれました。
前回行ったのは9月の初旬。
そのときはまだ、半年先まで手術ができないことになっていました。
母はご先祖様に「一日も早く手術ができますように」とお願いしたそうです。
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2008年09月03日
今日は、久しぶりにおでかけしました。
と言ってもお墓参りですが。
本当は、あまり外出しちゃいけないんですけど、来週からまた具合が悪くなってしまうと思うので…
母と兄と私の娘と4人で母の実家のある群馬県まで行ってきました。
子供の頃、夏休みになるとよく行っていた場所でした。
たくさんの楽しい思い出が蘇ってきました。
あれから何十年も経ったんだなぁ…って思ったら、ご先祖様に、今日もこうして生きていられることを感謝したくなりました。
久しぶりに病気のことを忘れて心穏やかに過ごせた一日でした。
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本当は、あまり外出しちゃいけないんですけど、来週からまた具合が悪くなってしまうと思うので…
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子供の頃、夏休みになるとよく行っていた場所でした。
たくさんの楽しい思い出が蘇ってきました。
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2008年03月19日
親孝行していますか?
今日は、お休みをいただいて両親と兄とお墓参りに行ってきました。
母方のお墓は群馬県にあるので、朝からでかけて久しぶりに1日両親と過ごしました。
たわいのない話しかしませんでしたが、とても心穏やかな1日でした。
よく「孝行したいときには親はなし」って言いますけど、私は親がいなくなってからでも孝行ってできると思うんです。
そもそも親孝行ってなんだと思います?
温泉旅行に連れていってあげること?
おこずかいをあげること?
一緒に住んであげること?
昔、ある人が私にこう言いました。
「一番の親孝行は、あなたがしあわせになることですよ」と。
もう二十年くらい前のことですが、すごく印象に残っているんです。
その頃私は親に心配や迷惑をかけてばかりいました。
そしてそう忠告してもらったあともさらに波乱万丈な人生を歩み、父や母を悲しませてきました。
本当だったらとっくに見放されてもおかしくないような娘でしたが、いつでも心配して見守ってくれていました。
親の愛ってそういうものですよね?
たとえ世界中を敵にまわしても、自分の子供は最後まで信じて、守ってやりたい。
自分が親になって初めて、それがわかりました。
親御さんを早くに失くされた方もきっとあとになってわかるものだと思います。
「もっと親孝行しておけばよかった」と後悔していらっしゃるかもしれないけれど、その必要はないと思います。
「千の風」の歌が大きな反響を呼びましたが、私はあの歌の詩のように、亡くなった方は
大切な人の近くにいて見守っていると思います。
ご先祖様もそうらしいですよ。
親が子供を思うようにいつも見守っていてくださると本に書いてありました。
だからお墓参りをして感謝の気持ちを伝えた方がいいんですって。
おかげさまで今は、あまり両親に心配をかけることがなくなりました。
まだ十分な親孝行ができているとは言えませんが、まじめに頑張っている、一生懸命生きている姿を見せたいと思います。
だってそれが一番の親孝行じゃないですか?
なんだか今日はまとまりのない文章になってしまいましたが、お彼岸はみなさんもぜひお墓参りをなさってください。
・・・なんてすすめるのはおかしいかしら
でもお墓参りって心が安らぐんだな〜って今日思ったんです。
いつもは寝ても覚めても頭の中は仕事のことでいっぱいですが、今日は忘れてました(´;ω;`)
そんな日も必要ですよね。
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母方のお墓は群馬県にあるので、朝からでかけて久しぶりに1日両親と過ごしました。
たわいのない話しかしませんでしたが、とても心穏やかな1日でした。
よく「孝行したいときには親はなし」って言いますけど、私は親がいなくなってからでも孝行ってできると思うんです。
そもそも親孝行ってなんだと思います?
温泉旅行に連れていってあげること?
おこずかいをあげること?
一緒に住んであげること?
昔、ある人が私にこう言いました。
「一番の親孝行は、あなたがしあわせになることですよ」と。
もう二十年くらい前のことですが、すごく印象に残っているんです。
その頃私は親に心配や迷惑をかけてばかりいました。
そしてそう忠告してもらったあともさらに波乱万丈な人生を歩み、父や母を悲しませてきました。
本当だったらとっくに見放されてもおかしくないような娘でしたが、いつでも心配して見守ってくれていました。
親の愛ってそういうものですよね?
たとえ世界中を敵にまわしても、自分の子供は最後まで信じて、守ってやりたい。
自分が親になって初めて、それがわかりました。
親御さんを早くに失くされた方もきっとあとになってわかるものだと思います。
「もっと親孝行しておけばよかった」と後悔していらっしゃるかもしれないけれど、その必要はないと思います。
「千の風」の歌が大きな反響を呼びましたが、私はあの歌の詩のように、亡くなった方は
大切な人の近くにいて見守っていると思います。
ご先祖様もそうらしいですよ。
親が子供を思うようにいつも見守っていてくださると本に書いてありました。
だからお墓参りをして感謝の気持ちを伝えた方がいいんですって。
おかげさまで今は、あまり両親に心配をかけることがなくなりました。
まだ十分な親孝行ができているとは言えませんが、まじめに頑張っている、一生懸命生きている姿を見せたいと思います。
だってそれが一番の親孝行じゃないですか?
なんだか今日はまとまりのない文章になってしまいましたが、お彼岸はみなさんもぜひお墓参りをなさってください。
・・・なんてすすめるのはおかしいかしら

でもお墓参りって心が安らぐんだな〜って今日思ったんです。
いつもは寝ても覚めても頭の中は仕事のことでいっぱいですが、今日は忘れてました(´;ω;`)
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