2021年05月10日

母の遺伝子

MAHALO(^ ^)

フラオハナ・プアナニキエレの草野朋子です(^^)

今日も私のブログを訪問してくださり、ありがとうございます。

母の日は終わったのに、今日はずっと母のことばかり考えていました。

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これは、私が一番気に入っている母の写真。

遺影の母も優しく微笑んでいていいのだけど、この踊っている写真がとても好き❤️

この凛とした姿は、母の生き方そのものです。

母は、強くて優しい人でした。

父はとても厳しい人で、よく母のことを怒っていましたが、母は決して口答えをしませんでした。

一度、「どうして言い返さないの?」と聞いたら、「言い返さなければ、喧嘩にはならないから」と言っていました。

そして、決して人の悪口を言わない人でした。

誰にでも気さくに話しかけて、親切にしていました。

昔は反発ばかりしていましたが、私は自分がガンになって、母の偉大さに気付きました。

母のような人になりたいと、闘病中にブログに書いています。

7年前に父が亡くなり、3年前に兄も亡くなり、、

私が母を支えなければと思っていたけれど、支えになっていたのは母の方かもしれません。

母が踊り始めたのがいつだったのか、よく覚えていないんですが

私は母の踊りにはまったく興味がなかったので、この写真の舞台も見ていません。

自分がフラをやるようになってから、見に行くようになりました。

もっと見に行ってあげればよかったなぁと、後からすごく後悔しました。

前にも書きましたが、一度歩けなくなったのに、もう一度踊りたい一心でリハビリをし、立派に発表会の舞台に立ちました。

我が母親ながら、凄い人だなぁとつくづく思いました。

その舞台を最後に母は踊ることを辞めてしまいましたが、その後も毎日きちんと髪を結っていました。

亡くなったその日も、、、

母は、踊れなくなってもきっと、踊りが好きだという気持ちを持ち続けていたのだと思います。

今頃は天国で踊っているかな。

母が最後の舞台に立ったのは82歳。

私はそんなに踊れるだろうか、、

でも、今日思ったんですよね。

私は、母の遺伝子を引き継いでいるんだと。

踊ることが好きで、お花が好きで、人が好きで、、

だから、きっと、私が踊ると母は喜んでくれるはず。

そして、生徒さんたちに踊る楽しさを伝える、この仕事をしていることも、喜んでくれているんだろうなと。

なんか、、、

やっぱりダメですね

母のことを書くと泣いちゃう( ;  ; )

でも、なんだか今日は、母の遺伝子が私の中にあって、それって母が一緒にいてくれるってことなんだな

そんなふうに思いました。

母のことを書いたらキリがないですね💦

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スタジオ近くの、薔薇が綺麗なお宅💕
今年も綺麗に咲いています❤️

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場所はウェルシアの前です。

写真撮っていたら、「先生‼️」と声をかけられてびっくりした😅(ロケラニのK子さんでした)

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スタジオに来る生徒さんは、ぜひ見てみてね❤️

伊奈のバラ園も満開になったかな?

誰か見に行った人いたら、教えてください。

今日は、月曜ジンジャーとピカケのイベント前最後のレッスンでした。

みんな当日は楽しんでね〜💕


明日が、皆さんにとって良い日になりますように。

今日も一日MAHALO(ありがとう)❤️


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