2020年12月28日

留守電に残っていた亡き母の声

今日は、元フラシスが母に会いに来てくれました。

体調が万全じゃないのに、わざわざありがとう❤️

お香典のほかにこんな綺麗なお花まで

お母さん、よかったね。

業者さんが来て、レンタルしていた母のベッドと車椅子、ポータブルトイレを引き上げて行きました。

ガランとした部屋を見て、また（ ; ; ）

市役所に行って、諸々の手続きをして、車に戻ったら、誰かから留守電が入っていて、、

留守電の画面を出したら、下の方に母からの留守電がいくつか残っていました。

母はメッセージの残し方がわからなかったので、たいがい何も入っていなかったんだけど

ひとつだけ、母の声が残っていました。

施設の人と話している声でした。

泣きながら、何度も何度も再生して聞きました。

四十九日までは、亡くなった人の魂はそばにいるって本当かな

お世話になった人に挨拶に行ったり

思い出の場所に行ったりするらしい

母がそばにいるとしたら

泣いてばかりいたら、心配するよね。

おまえらしくないって、怒られるかな。

告別式から１週間が経ちましたが、葬儀会場から届いたお花たちは、まだこんなに綺麗に咲いています。

母がお世話になっていたケアマネさんがおっしゃってました。

「娘のことが大好きだから、迷惑をかけたくない。
好きなことをやらせてあげたいから、私はリハビリを頑張る」といつも母は言っていたそうです。

迷惑をかけたくないから、急に旅立つことにしたのかな。

誰もが乗り越えなければならないことだからと、わかってはいるんですけどね。

突然過ぎたんだもの。

あんまりだわ、お母さん。

毎日メソメソした記事を書いて、読んでくださってる方はしんどいですよね。

ごめんなさい🙏

こんな記事だったら書かない方がいいのかな、とも思っています。

突然更新しなくなっても、心配しないでくださいね。

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