2011年02月27日

ガンになってよかった(2)「家族への告知」

明るく楽しい闘病記を書こうって思ったんだけど、このことに関しては今も胸が痛みます。

家族への告知。

それはガンになって最初に直面する試練でした。

2008年5月13日

あ〜・・・

これはかなり重たいですね

ガンを告知されたとき、私はひとりでした。

できれば家族には内緒にしておきたいって思いました。

だけど、ガンと闘うには家族の協力が絶対に必要だから話してくださいってドクターがおっしゃって・・・

家族に話すのは、本当につらかったです(T_T)

でも今考えると先生のおっしゃるとおり、家族にきちんと話して自分の気持ちを受け止めてもらうことが必要でした。

闘病中は、それまで頼りないと思っていた娘がすごく支えになってくれて、どっちが親だかわからない感じで

若い彼女には、ガンと闘う私を支えることはきっと大変だったろうな・・と思います。

ほんとに感謝してます

だから私は、今でも娘に甘いんですよね〜(苦笑)

ひとつだけよく覚えているのは、ガンだと告げた日の夜に主人が

「何も悪い事してないのにね・・・」と言ってくれたこと。

・・・・・

悪い事・・・ってどんなことだろう?

してきてたらどうしよう←今だから言えるけど

まあ、善良な人はガンにならないってわけじゃないですから(笑)

みなさんも気をつけてくださいね(爆)

さあ、今夜も何か一つ感謝してから寝てくださいね

今日も読んでいただいてありがとうございます(´∀`*)

たくさんの方に読んでいただけて本当にしあわせです

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