2010年07月22日

続・南国の夜

先日、シャンソンのコンサートでK子ちゃんが踊った「南国の夜」を今日先生に教えていただきました。

来月の8日に介護施設に慰問に行く予定なので、そのときに踊りたいのですがとお伝えしたところ、快く特別レッスンをしてくださいました。

コンサートのときにほかの曲を手話で表現していた方がいらっしゃったんですが、手話とフラってどこか似ています。

どちらも手の動きで歌詞を表現しているわけですから。

普段はハワイ語なので見ている人はあまりピンとこないと思うんですが、日本語だとそれがよくわかります。

私はこの「南国の夜」がすっかり気に入ってしまいました(笑)

レッスンしながら、お年寄りのみなさんが喜んでくださる顔を思い浮かべていました。

先生はよくイベントのときに「世界にひとつだけの花」を踊る曲のひとつに入れていらっしゃるんですが、ずっとなぜなのかわかりませんでした。

でも前回別の施設に慰問に行ったとき、この曲を踊ったらみなさんがすごく熱心に見てくださいました。

異国情緒も良いけれど、やっぱりお年寄りには慣れ親しんだ日本語の歌の方が良いのだと思いました。

私たちにしてみれば、もっと華やかな、ハワイアンらしい曲の方が踊り甲斐があったりするんですが、それでは自分本位ですよね。

イベントの趣旨や見てくださる方の年齢等を踏まえて選曲することが大事です。

それって、「いつでも相手の立場になって考える」ということで、日常生活においても大切なこと。

なかなかできていない私ですが

「南国の夜」をうまく踊れるようになったら、父に見てもらいたい。

父はまだ私のフラを見たことがありません。

病気だからイベント会場にはきてもらえないし、ビデオも見たがらないし。

でもいつか、父のために踊りたい。

「南国の夜」

長生きしてねという祈りを込めて。

喜んでくれるかな。

今日も生かしていただいて有難うございます。

最後まで読んでいただいてありがとうございます(´∀`*)

たくさんの方に読んでいただけて本当にしあわせです

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コメント一覧

1. Posted by KEN-SAN   2010年07月23日 11:37
確かに対人上の基本は
「相手の立場にたって考える」ですね。
偉い人の場合、儀式とか謝罪の言葉等、心のない儀式そのものってまれにありますね。
「鋭意努力いたいます」なんて答えじゃないことで逃げる人もまれにおられますね。
損な生き方ですよね。
2. Posted by 名言ファイター   2010年07月23日 22:00
こんばんは、アキバの希望さん。
是非、お父さんの前で踊ってあげてくださいね。
きっと、きっと喜ばれると思いますよ。
「南国の夜」ですか・・・。
なんか、すごくロマンチックですね。

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