2009年12月26日
「あなたにも『幸せの神様』がついている
あなたにも「幸せの神様」がついている
著者:伊勢白山道
販売元:主婦と生活社
発売日:2009-06-19
おすすめ度:
クチコミを見る
久しぶりに本のご紹介です。
最近忙しくて本を読んでいませんでした
先日本屋さんに行って目についたのがこの本です。
この本は「伊勢白山道」というブログを書いてらっしゃる「リーマンさん」の著書です。
何冊か出版されていますが、これはとてもわかりやすくていいなと思いました。
リーマンさんのブログはとても有名なので、ここでのご紹介は割愛させていただきますね。
この本には、簡単にいうと「しあわせになれる方法」が書いてあります。
どんな方法かは、読んでみてください(笑)
今気づいたのですが、私のブログのタイトルは「しあわせになれるブログ」です
なんて大それたタイトルなんでしょうか(爆)
読者のみなさん、「ずっと読んでるけどちっともしあわせになれないよ」なんておっしゃらないでくださいね
「しあわせ」というものに定義はないと思うのです。
今おかれている状況を、しあわせと感じられるかどうか。
それだけだと思います。
たとえば同じ環境で、同じ条件で暮らしていてもそれをしあわせと思う人もいれば、思えない人もいる。
いまあるものを「アタリマエ」と思えば、しあわせは感じられないのです。
今日あるものが明日もあるという保証はどこにもありません。
私みたいに、ある日突然ガンの宣告を受けて、アタリマエだと思っていた「健康」を失くしてしまうかもしれません。
「生きているだけでありがたい」と思えれば、たいていの不満はなくなってしまいますよね。
こんなこと書くと、また娘に「きれいごと書いてる」って言われそうですが(苦笑)
これから読む方のために本の内容は書きませんが、あとがきにあった言葉がとても印象に残ったのでちょっとご紹介しますね。
〜・〜・〜・〜・〜
私は普段の日常生活の中にこそ、人間を幸福に導く神様のサインが出ていると感じます。
この神様からのサインに気づけるかどうかが、人間の人生を変えるのです。
「素直な気持ち」でいることがサインに気づく秘訣です。
素直な気持ちを維持するには、生活の中の「アタリマエ」な物事に感謝することです。
〜・〜・〜・〜・〜
読み終わると温かい気持ちになる本です。
冒頭に書いたとおりとても読みやすいので、お正月休みの読書にいかがでしょう?
追記
昨日、Nちゃんにクリスマスプレゼントをもらいました
なんと手作りのリースです
早速玄関に飾ってみました〜
私は買ったものしかあげてないけど先日のMちゃんといい、手作りのものをプレゼントしてくれる友人がいる私はかなりしあわせですよね(´∀`*)
応援のクリック、よろしくお願いいたします。携帯の方は[画像]というところをクリックしてください。
↓↓↓↓↓↓
著者:伊勢白山道
販売元:主婦と生活社
発売日:2009-06-19
おすすめ度:
クチコミを見る
久しぶりに本のご紹介です。
最近忙しくて本を読んでいませんでした
先日本屋さんに行って目についたのがこの本です。
この本は「伊勢白山道」というブログを書いてらっしゃる「リーマンさん」の著書です。
何冊か出版されていますが、これはとてもわかりやすくていいなと思いました。
リーマンさんのブログはとても有名なので、ここでのご紹介は割愛させていただきますね。
この本には、簡単にいうと「しあわせになれる方法」が書いてあります。
どんな方法かは、読んでみてください(笑)
今気づいたのですが、私のブログのタイトルは「しあわせになれるブログ」です
なんて大それたタイトルなんでしょうか(爆)
読者のみなさん、「ずっと読んでるけどちっともしあわせになれないよ」なんておっしゃらないでくださいね
「しあわせ」というものに定義はないと思うのです。
今おかれている状況を、しあわせと感じられるかどうか。
それだけだと思います。
たとえば同じ環境で、同じ条件で暮らしていてもそれをしあわせと思う人もいれば、思えない人もいる。
いまあるものを「アタリマエ」と思えば、しあわせは感じられないのです。
今日あるものが明日もあるという保証はどこにもありません。
私みたいに、ある日突然ガンの宣告を受けて、アタリマエだと思っていた「健康」を失くしてしまうかもしれません。
「生きているだけでありがたい」と思えれば、たいていの不満はなくなってしまいますよね。
こんなこと書くと、また娘に「きれいごと書いてる」って言われそうですが(苦笑)
これから読む方のために本の内容は書きませんが、あとがきにあった言葉がとても印象に残ったのでちょっとご紹介しますね。
〜・〜・〜・〜・〜
私は普段の日常生活の中にこそ、人間を幸福に導く神様のサインが出ていると感じます。
この神様からのサインに気づけるかどうかが、人間の人生を変えるのです。
「素直な気持ち」でいることがサインに気づく秘訣です。
素直な気持ちを維持するには、生活の中の「アタリマエ」な物事に感謝することです。
〜・〜・〜・〜・〜
読み終わると温かい気持ちになる本です。
冒頭に書いたとおりとても読みやすいので、お正月休みの読書にいかがでしょう?
追記
昨日、Nちゃんにクリスマスプレゼントをもらいました
なんと手作りのリースです
早速玄関に飾ってみました〜
私は買ったものしかあげてないけど先日のMちゃんといい、手作りのものをプレゼントしてくれる友人がいる私はかなりしあわせですよね(´∀`*)
応援のクリック、よろしくお願いいたします。携帯の方は[画像]というところをクリックしてください。
↓↓↓↓↓↓
トラックバックURL
コメント一覧
1. Posted by KEN-SAN 2009年12月27日 08:49
おはようございます。次女の風邪、随分よくなったんですが、まだ喉が痛いとか。お出かけは止めておきます。明日からまだ仕事ですから。
>「普通」とか「幸せ」〜確かに「雛形」はどこにもないですよね。
昨日NHKのBSで宗教学者が、「柳田邦夫の子息の死」について語ってました。
>魂の領域の話として。「生と死」はセットであることを。もっと深くですが。柳田氏本人がノンフィクション作家として「いろんな死」を書いてきたのに、自分の体験では・・。への宗教的な考え方としてです。僕にはいい話でした。
>「普通」とか「幸せ」〜確かに「雛形」はどこにもないですよね。
昨日NHKのBSで宗教学者が、「柳田邦夫の子息の死」について語ってました。
>魂の領域の話として。「生と死」はセットであることを。もっと深くですが。柳田氏本人がノンフィクション作家として「いろんな死」を書いてきたのに、自分の体験では・・。への宗教的な考え方としてです。僕にはいい話でした。
2. Posted by アキバの希望 2009年12月30日 15:42
KEN-SANへ
お嬢様回復なさってよかったですね。
おっしゃるとおり「しあわせ」とか「普通」に雛形はなく、自分の中でも変化していくものですよね。
生きているときは、なかなか「死」がセットであることは意識できないですが、ときどき思い出さなければと考えてます。
お嬢様回復なさってよかったですね。
おっしゃるとおり「しあわせ」とか「普通」に雛形はなく、自分の中でも変化していくものですよね。
生きているときは、なかなか「死」がセットであることは意識できないですが、ときどき思い出さなければと考えてます。