2007年09月22日
日記
ロフトに来年の手帳を買いに行きました。
手帳ってたいがい10月始まりなので、もうすぐ使えるじゃないですか。
今使っている手帳がけっこうボロボロになってるので、早く新しい手帳を使いたくて(^^;)
今使っている手帳も、10月から使い始めました。手帳だけど日記も少し書けるようになっているものなんです。いつもは先の予定ばかり書き込んでいるんですけど、今日は去年の10月のページを読み返してみました。
皆さんは日記って書いてますか?
私はいまブログを書いてますけど、自分自身の日記は書いていません。でも最近、日記ってけっこう大切だな〜と思うんです。
小学生の頃、父に「1行でもいいから毎日日記を書きなさい」と言われてました。公務員で、とてもまじめで厳しい父だったので怒られるのが怖くてしかたなく書いてました。大人になるまでずっと続けていたのでたぶん10年以上書いていたと思います。内容はその日によってばらばらで本当に1行だけだったこともあるし、何ページも書いてある日もありました。その日の出来事やそのときの気持ち。思春期になると内容もずいぶん変わってきました。結婚して子供を産んで、それは育児日記に変わりました。それからもずっと続けていたんですけど、書き記すことがつらいような出来事があると書かなくなり、いつのまにかまったく書かなくなってしまいました。
でもこのごろ思うんです。
もしずっとやめずに日記を書いていたら、違った人生だったんじゃないかって。
大げさだと思うかもしれませんけど、日記って少したってから読むとすごく客観的に自分を見ることができるんですよ。だから自分を振り返る時間ができるんです。普通に生活していたら自分を振り返ることなんてあまりないじゃないですか。そういう時間を持ってこまめに軌道修正していたら、人間まちがった方向には行かないんじゃないでしょうか?
・・って私がまちがった方向に行っていたみたいですけどΣ(・ω・ノ)ノ
私の尊敬するワタミの社長さんは、毎日、どんなに忙しくても日記を書き、1日の終わりに自分を振り返るそうです。そうして今日の自分を反省し、明日に向けて気持ちを切り替えるのだとか・・
う〜ん、ご立派(+_+)
でも、そんな立派なものじゃなくても、1行だけでも日記を書いてみることをおすすめします。あとから読むとけっこうおもしろいんですよ。「こんなことで悩んでいたのか」とか思ったりして。それってそれだけ自分が成長したってことですよね。
私はずっと日記を書き続けていたおかげで文章が好きになり、本をたくさん読むようになりました。新聞も隅から隅まで読みます。そうすることで話題が豊富になり、仕事にも生かせているかな〜と思います。父親がどういう意味で日記を書きなさいと言ったのかはわかりませんが、少なくとも私にとってはとてもプラスになっています。
若い時は、親の言うことなんて「うるさいな〜」と感じるものですけど、あとになると全部自分を思って言ってくれたんだとわかるんですよね。
私もこの年になってやっとわかるようになりました。
だって最近私が娘に言っていることが「どこかで聞いた言葉だな」ってことが多いんです。そう、私が母に言われていたことなんです(--;)
ちょっと話がそれましたが、来年の手帳は日記が書けるものにしませんか?きっと人生が変わりますよ(^o^)
追伸
人生が変わらなくても当方は…(以下省略)ブログランキング一票お願いね!

手帳ってたいがい10月始まりなので、もうすぐ使えるじゃないですか。
今使っている手帳がけっこうボロボロになってるので、早く新しい手帳を使いたくて(^^;)
今使っている手帳も、10月から使い始めました。手帳だけど日記も少し書けるようになっているものなんです。いつもは先の予定ばかり書き込んでいるんですけど、今日は去年の10月のページを読み返してみました。
皆さんは日記って書いてますか?
私はいまブログを書いてますけど、自分自身の日記は書いていません。でも最近、日記ってけっこう大切だな〜と思うんです。
小学生の頃、父に「1行でもいいから毎日日記を書きなさい」と言われてました。公務員で、とてもまじめで厳しい父だったので怒られるのが怖くてしかたなく書いてました。大人になるまでずっと続けていたのでたぶん10年以上書いていたと思います。内容はその日によってばらばらで本当に1行だけだったこともあるし、何ページも書いてある日もありました。その日の出来事やそのときの気持ち。思春期になると内容もずいぶん変わってきました。結婚して子供を産んで、それは育児日記に変わりました。それからもずっと続けていたんですけど、書き記すことがつらいような出来事があると書かなくなり、いつのまにかまったく書かなくなってしまいました。
でもこのごろ思うんです。
もしずっとやめずに日記を書いていたら、違った人生だったんじゃないかって。
大げさだと思うかもしれませんけど、日記って少したってから読むとすごく客観的に自分を見ることができるんですよ。だから自分を振り返る時間ができるんです。普通に生活していたら自分を振り返ることなんてあまりないじゃないですか。そういう時間を持ってこまめに軌道修正していたら、人間まちがった方向には行かないんじゃないでしょうか?
・・って私がまちがった方向に行っていたみたいですけどΣ(・ω・ノ)ノ
私の尊敬するワタミの社長さんは、毎日、どんなに忙しくても日記を書き、1日の終わりに自分を振り返るそうです。そうして今日の自分を反省し、明日に向けて気持ちを切り替えるのだとか・・
う〜ん、ご立派(+_+)
でも、そんな立派なものじゃなくても、1行だけでも日記を書いてみることをおすすめします。あとから読むとけっこうおもしろいんですよ。「こんなことで悩んでいたのか」とか思ったりして。それってそれだけ自分が成長したってことですよね。
私はずっと日記を書き続けていたおかげで文章が好きになり、本をたくさん読むようになりました。新聞も隅から隅まで読みます。そうすることで話題が豊富になり、仕事にも生かせているかな〜と思います。父親がどういう意味で日記を書きなさいと言ったのかはわかりませんが、少なくとも私にとってはとてもプラスになっています。
若い時は、親の言うことなんて「うるさいな〜」と感じるものですけど、あとになると全部自分を思って言ってくれたんだとわかるんですよね。
私もこの年になってやっとわかるようになりました。
だって最近私が娘に言っていることが「どこかで聞いた言葉だな」ってことが多いんです。そう、私が母に言われていたことなんです(--;)
ちょっと話がそれましたが、来年の手帳は日記が書けるものにしませんか?きっと人生が変わりますよ(^o^)
追伸
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