2007年08月25日

新宿高島屋での教訓。

「あ、今、バカにしたでしょ?!」
私は心の中でつぶやきました。

新宿高島屋で仕事用のバッグを物色していた私。
店員さんが近づいてきていろいろ聞くので
「できるだけ軽いほうがいいんですよねえ・・・」と言ったときでした。

店員さんは、チラッと私のバッグを見て
そのあと私の頭の先からつま先まで視線を走らせて
「牛皮ならとても軽いですよ」と言いました。
さげすんだような言い方だったと感じたのは考えすぎ・・・?

今日の私のいでたちは、Tシャツにジーンズ、バッグはアディダスの
斜めがけショルダー。
ちなみに牛皮ではありません。

なにか問題あったのでしょうか?
高島屋にふさわしくなかったのでしょうか・・・?

このTシャツ、気に入ったブランドで安物じゃないし
ジーンズだってスタイルよく見えるデザインだから大好きだし
バッグだってたくさん入って両手があいて
買い物には最適なんですよ!

・・・ってべつにいいわけする必要もないですよね。

サービス業というのは、お客様に喜んでいただくという仕事ですよね?
私は、直接お客様に接する機会はあまりないんですけど
打ち合わせや営業でお会いする方たちにも
精一杯のサービス精神で接することにしています。
縁あってお会いするのですから、一緒に過ごす時間を楽しくしたいと思うのです。
誰だって、一緒にいて楽しい人と仕事をしたいものじゃないですか?
一緒にいるのが苦痛な人とは仕事はしたくないですから。

たとえ企業対企業の話でも、結局は人対人ですよね。
話をするのは「人」なわけですから。
そういう意味では、どんな職業でもサービス業だと言えると思うのです。


というわけで、バッグを買わずに帰る道々、
自分独自の「サービス」について悶々と考えていた私です。



































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コメント一覧

1. Posted by 神様のしっぽ   2007年08月26日 00:23
4 どんな服を着ていても、ただ者ではないオーラを身に付けて下さい(^_-)

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